1862件のひとこと日記があります。
2019/02/18 22:36
RUGBY漬けはある意味楽しいですけど・
RUGBY漬けはある意味楽しいですけど・・・仕事はハード。
2日間箱の仕事に慣れていないこともあったかと思いますが、本当に疲れました。。。これからこの仕事が定期的にあるかと思うと・・・泣けてきます。
さて、我が家に残念な茶封筒が届きました。
内容はローレルクラブHPより転記
アヴェントゥリスト
2019/02/08
茨城県のKSTCに到着後は舎飼いで静養させており、ノドの内視鏡検査を明日受診予定です。
KSTC社長「先に血液検査を受けてみたところ、炎症を示す数値が高くなっていました。担当獣医師の話では、喘鳴症を発症している場合にも同じ数値の上昇が見られるとのことだったので心配しているのですが、まずは明日の内視鏡検査を待ちたいと思います」
2019/02/12
ノドの内視鏡検査を受診したところ、披裂軟骨の開閉は出来ているものの左右の動きに差がある状態とのことで、グレード2【程度によりG1(軽度)〜G4(重度)に分類】の喉頭片麻痺(喘鳴症)と診断されました。尚、今回の検査結果を受けて、本馬の今後につきましては、関係者間での協議に入りました。
記事の転記についてはローレルクラブより許可を得ています。
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家に来たお手紙にはもう少しいろいろと書かれていましたが、ざっくりとは上記の通り。
夏の復帰は難しいということで、手術を受け地方転籍。再ファンドにて中央復帰のプランがあるということでした。
さて、どうしましょう。。。
まぁ、答えは決まっているのですがね。再ファンドを承諾します。
しかし、復帰への道は厳しいと思われます。
手術が上手くいってレースで力を発揮できる可能性は50%くらいだと思われます。
復帰できなければ、再ファンドを承諾しても・・・承諾しないのと同じ手続きが待っていると思います。もし、しっかり治れば・・・この仔の馬体です。かなり勝ってくれるものと思っています。
3勝は堅いかと。。。
まぁ、そんなワケで・・・ブルーコーラルが4着デビューを果たした裏で同じサウスヴィグラスの仔がこんなことに・・・
競馬って難しいですね。
因みに・・・喉の件は全力で走らせないと分からないこと・・・つまり、レースに出さないと判明しないことです。
隠していたワケではありません。
KSTCさんも岩戸孝樹厩舎もこの仔に期待をしていて、レースももしかしたら勝つかも。。。という大きない期待を持っておりました。
で、、、走らせたら喘鳴症。。。辛いですね。
厩舎にもクラブにも悪意はありませんから・・・、皆さんも理解してくださっていると思いますけど、不運でした。
ということで、完全復活を待っています!!