1862件のひとこと日記があります。
2019/03/14 12:32
本馬場入場は前走と同じ感じ。騎手が跨ると
明日は・・・阪神へ・・・って、流石になりません。カミさんの手術が始まりました。無事に終わることを祈っています。
では、昨日の続きを・・・
本馬場入場は前走と同じ感じ。騎手が跨るとそこまで暴れません。前走の黛弘人騎手も今回の川田将雅騎手も馬をなだめながら入場しているのが印象的でした。
返し馬はしっかりしたフォームで走っていきました。
スタートさえ決めれば勝てるんじゃないかと期待しました。
そして、スタートに。ゲートもスムーズに入ってスタート。タイミングはばっちりですが、やっぱり脚の運びがそこまで速くなく。。。でも、この距離のレースですので、あまり速い馬はいませんからね。。。5〜6番手あたりのポジションを上手に取ることができました。
じっくりそのポジションで落ち着かせながら周回。勝負どころでのスパートのタイミングを計ります。
少し早めかな?とも思いましたが、3コーナーから4コーナーで外から前に並びかけるアクション。でも、包まれたり外から被せられるとマズい馬なので、多少のロスを承知で、勝負に出ましたね。
直線入り口で先頭に。そして、あっという間に後続を振り切り独走態勢に。独走中は写真もしっかり撮れていましたが、ゴールが近づくと、僕自身が勝利を確信してしまい、手が震えるわカミさんに話しかけちゃうわで、写真がブレブレに。大事なところでシャッターを押せませんでした(涙)
勝ってくれれば、馬券は・・・まぁ、損はしないでしょって感じで、あまり気にしていませんでしたが、三連単の2着の一角を担っていたエイシンコロンビアの赤黒の服が馬群に沈んだことは薄っすらと見えていたので、馬券の心配をちょっとだけしました。
ダッシュで、インフォメーションに集合。IDカードをいただいて、関係者入り口へ・・・ってなったときに、受付のお姉さんから『そこは立ち入り禁止です』と、僕もクラブのスタッフさんも注意を受けました。
今までは・・・このルートで良かったのですが。。。
僕自身は中京の口取りがグランパルファン以来2年半ぶりでしたが・・・ローレルクラブ所属馬全体でグランパルファン以降中京競馬場で勝っていなかったんですね。。。ということで、2年半のうちに中京競馬場のルールも変わり、入場場所がちょっと特別感の無い感じのルートになっていました。(重賞とかだと違うのかも)
口取り写真はベルキューズが馬服を着て登場。そこでもかなり暴れていたので、『え?写真撮れました?』っていうくらい、実感がない状態で写真撮影終了。
その後ベルキューズのゼッケンも写真に撮らせていただきました。
レクチャー等は別の記事で書かせていただきますが、まさか・・・カミさんも口取りの写真をこっそり撮ってくれたなんて。。。嬉しかったです。
そして、馬券も2着に不人気馬アマリリステソーロがきたことで、いい馬券に。。。
雨も降ってきたので、競馬場をあとにして。。。名古屋中心街へ。
予約していたお店でふぐ料理を堪能。支払いは馬券の勝ち分で。そして、服を買って帰りました。。。
馬は勝ったし、カミさんとも楽しく過ごせたし最高の一日でした。
手術が終わり元気になったら、ショウリノメガミを連れて競馬場に一緒に行きたいと思います。