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2020/02/11 20:58

京都サラブレッドクラブはじまる 山上和

京都サラブレッドクラブはじまる

山上和良さんのTwitterやニューワールドレーシングのブログで話がどんどん進んでいる京都サラブレッドクラブ。。。

変わることは分かったし、立ち止まっているワケにもいかないので進んでいくことは分かっているのですが・・・僕自身も競馬だけが生活ではないので(今日も仕事でした)、ついていけてないです。。。

そのブログの中で

経営方針を180°転換
企業再生と同じで、既存の会員様には著しい不利益ではありますが。。。
不要不急の経費は削減
具体的に
レストラン浦河の切り離し
お歳暮お中元廃止
家賃の高い現事務所を移転
高橋トレセンにおける自社外厩の廃止(こちらは1月末にて終了済)

運営費を安定的に確保するために会費制を導入

ということで、どうなっていくんだろう。。。と、微かな希望の中で不安の方が大きいですが。。。どのタイミングで既存会員にどのように負担がかかってくるのか。。。読めないんですよね。

山上和良さんがいろいろと頑張ってくれているのは感じますけど。。。

そもそも、ニューワールドレーシングに入会したきっかけは会費がなく経済的な負担が軽いことでしたが、これからは月会費が5,000円になるということで、1/40口を抱え、維持会費も払う中で既存クラブ平均よりも高額な5,000円の会費は僕にとって負担になるんじゃないかと心配しています。外厩での経費が抑えられて相殺ならばいいですけど、見えません。

そして、我が家から近い山岡トレセンさんを放牧地の拠点として置くことで、僕もお世話になっているそこで各馬をチェックできることもかなり大きなポイントでした。そして、そこにジェームズ・ムーア調教師を迎えることで。。。
しかしそれもすべて変更や廃止になり。。。

浦河を応援するコンセプトがどうなっていくかのアナウンスもないので、現時点では何を楽しみにこのクラブを続けていくのか、、、見えなくなっています。

出資中の5頭がいるので、基本的にはその仔たちが現役でいる間はクラブにとどまり、その期間の中で継続するのか撤退するのかの判断をすることになるのでしょうけど、、、

山上さんの文章は
『京都サラブレッドクラブは、ご自身の出資愛馬だけではなく、会員の皆様がすべて仲良く、すべてのクラブ馬を応援する。そんな家族のようなクラブを目指していきたいと思っています。』
で締めくくられています。

僕もそんなクラブがいいと思っています。

そんなクラブに進んでくれることを期待しつつ。。。我慢して5,000円の月会費を払うのではなく、気持ちよく5,000円を払える感じになって欲しいと思います。

ん〜やっぱり現時点では不安の方が大きいです。。。

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