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2020/03/04 12:04
3月1日(日)阪神1Rにベアトリーチェが
3月1日(日)阪神1Rにベアトリーチェが出走しました。最低人気(15番人気)で走り、13着に終わりました。この結果を受けまして、3アウトとなり、出走制限が課せられることに。
そして、レース翌日。。。京都サラブレッドクラブから連絡をいただきました。
内容を要約すると以下の通りです。
ベアトリーチェは2歳の夏にデビュー。今後馬体が成長してパワーとスタミナがつけば活躍できそうだったのですが。。。馬体の成長が頭打ちに。これまで上位争いに絡むことができておりません。未勝利突破を目指すもレースでのパフォーマンスと、馬体が思うように成長してこないという現状。未勝利戦を勝ち上がることは難しいと判断。引退させていただくことに。。。
京都サラブレッドクラブにおける僕の主軸を失うことになりました。
1歳夏に浦河でベアトリーチェを見て出資とニューワールドレーシングへの入会を決意。山岡トレセンでも見学をしましたが、その後突如、山岡トレセンと決裂。僕が思っていた方向とは程遠い道へこのクラブは進んでいきます。
そんな中、7/6の中京芝1400mでデビュー。出資したときに思い描いていた早い仕上がりに心躍りました。
レースもハナを奪うスピードを魅せるも直線では脚が上がり、最下位でフィニッシュ。その夜・・・ニューワールドレーシングのオフ会に参加しましたが、会員の皆さんも『勝ち上ることはできそうだね』と、口にされていました。
僕はその頃、体調が思わしくなかったこともありますが、ちょっとその予想に対して懐疑的でした。ハナを奪えるスピードは良かったのですが、直線の粘りが全くなくメンバーも低調だったこと。。。そして、馬体の成長が弱かったこと。
勿論、このあとの成長や体力増強の期待もしていましたし応援もしていましたが。。。放牧地でも強く追えない、レース毎に体重も減少。そして、デビュー戦でみせたスピードも鳴りを潜め中団から後方でレースをする馬に。
元々、この仔に出資するにあたり健康面を中心に欠点の少ない馬であると思い出資しました。初の1/40出資であったのでリスクを避けたいということとやっぱり低価格帯で馬を探したということ。強調材料も特になく、何とか1勝できれば。。。そうすれば、近い山岡トレセンさんで見学もできるし。。。対費用効果は十分ある。と、、、
しかし、、、馬の出来とか成績じゃないところで誤算が生じ、2018年産駒への出資は保留にしておりました。そんな最中にニューワールドレーシング消滅の京都サラブレッドクラブ誕生。。。
主軸を失った今は退会の道に進みつつあります。
まだ、エヴァーグリッター、ビジョ、プレシャスガール、ラザビーの3歳4頭に出資中。
この仔たちの引退までは見届けようと思っています。現在京都サラブレッドクラブで特別無料募集馬2頭が出ていますが静観しているところです。もしかしたらこのクラブに楽しさを見出すことができるかもしれないのでその時は特別無料募集馬に行くかもしれませんが、どうなんだろうなぁ〜
現在の特別無料募集馬↓
ネオザスティングの2018
ピンクパレットの2018
皆さんはこの2頭をどのように見ますか?
京都サラブレッドクラブ。。。どうおもいます?