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2020/04/07 18:48
昨日言われたことが翌日に覆される。。。最
昨日言われたことが翌日に覆される。。。最近はそんなことが多い。不満だというよりは、今の世界が常に想定を少し超えてくる感じ。やっぱり、人間は楽観的なんだろうか。。。今の疫病は甘い考えでは、収拾がつかない。もう一段階セキュリティーをアップして生活せねば。。。
ローレルクラブでは恒例の2歳追加募集馬が発表されました。
ローレルクラブより
2018年産追加募集馬のお知らせ
2020/04/07 募集馬情報
2018年産追加募集馬ラインアップおよび募集スケジュールをご案内いたします。
●追加ラインアップ
No.9:ピアノコンクールの2018
3月11日生 鹿毛 牡
父:オールステイ 母父:フォーティナイナーズサン
美浦・武市康男厩舎予定
総額(口数):500万円(200口)一口価格:25,000円
近況:浦河町の武田ステーブルにて、場内の屋内ダートコース3000mを普通キャンターの調教を行なっています。馬体重515kg 体高164cm 胸囲185cm 管囲21cm
No.10:スモーキークォーツの2018
4月10日生 芦毛 牝
父:カレンブラックヒル 母父:ヘクタープロテクター
栗東・杉山晴紀厩舎予定
総額(口数):800万円(200口)一口価格:40,000円
近況:浦河町のチェスナットファームでは屋内直線ウッドチップコースと屋内坂路1本を15-15のキャンター調教を行ない、3月下旬に茨城県のチェスナットファーム阿見TCへ移動しました。移動前の馬体重450kg 体高160cm 胸囲182cm 管囲20.5cm
●募集スケジュール
募集馬カタログ発送:4月10日(金)
出資予約申込受付開始:4月15日(水)午前10時〜
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ピアノコンクールの2018は浦河の津島優治さん生産の牡馬になります。追跡調査をすると、個人馬主さんが所有しています。ローレルクラブに提供するということは・・・その馬主さんがローレルクラブの株主さんということになりますね。
僕たち一般人が馬を購入して、ローレルクラブに提供して募集をかけることはできないルールになっていますから。
ピアノコンクールの2018の母はピアノコンクールなんですけど、母の兄。。。つまりピアノコンクールの2018の伯父にユニオンで出資し、かなりの回数の見学をしたインペリオーソがいる血統です。
ヒダカファームびいきになるきっかけとなったインペリオーソ。1回も勝てませんでしたが本当に可愛くていい仔でした。腸が壊死してしまい亡くなりましたが、今でも強い印象を持っている一頭です。
父はオールステイ。オールステイの産駒は今年は3頭しかいません。1頭はユニオン初の九州産馬として注目を集めるケンシゲツ牡(母はサイタ)ヒダカファームさん提供馬です。そのケンシゲツは1,200万円。まぁまぁいい値段ですね。
しかしこの仔はオールステイ産駒の牡馬でありながら半額以下の500万円募集。注目したいですね。
馬体重515キロも頼もしく、実際に見てみてどう感じるかですね。。。この仔を見たことがある方に聞いたら。。。『500万円なら気に入ったら買ってもいいんじゃないかな?悪くないよ』と、おっしゃっていました。
続きまして、スモーキークォーツの2018です。こちらは半姉グレーミーティア同様にチェスナットファームさん生産&育成の馬です。600万円のグレーミーティアよりも少し高いのは父がカレンブラックヒルに変わったことと2歳上の兄レターオンザサンドが2勝を挙げる活躍をしているからか。。。
でも、コチラの馬体も見たことがある方に聞くと、いい馬だと聞きます。『馬体を見ると800万円ならお買い得感を感じるかもよ』と。
既に15-15を行っており、早期入厩を視野に入れているのはチェスナットファームスタイル。姉のグレーミーティアは少し力が足らなかったが、馬体も良くてスピード馬のカレンブラックヒルを父に迎えた本馬は値段以上の活躍もあるかもしれません。厩舎も魅力の一つかと思います。
ということで、今年は馬名が採用されておらず、この2頭でもう一度勝負してみようと思っています。皆さんはどんな感想をお持ちですか?