ゴールデンウィークその前に　その３(引退馬サポート)

ルメール騎手が立ち上げた自らのブランドの売上の一部を寄付し引退馬のサポートをする。

ルメールのようなトップジョッキーがこのような活動をする意義は大きい

少し前ＴＢＳ系列情熱大陸でも
鹿児島県北部の高原で、１００数十頭の馬の余生をサポートする内容で放送されていた。

サクセスブロッケン(フェブラリーS、東京大賞典)もその中に。まだ１６歳だがスタッフの支えがなければ歩行もできないくらいだったのには驚き

馬の健康状態や性格によっていくつかある放牧地のうち、その馬に合った場所に放牧されるが、新入りが来ると馬の群れがその新入りのところに近づき挨拶を交わす場面があり、へえーって思いましたね。
※挨拶というより、新しく来た馬を見定める行為のひとつ。


とにもかくにも引退馬をサポートが充実していくことはイイこと