宝塚記念!思い出

今週末は宝塚記念!
僕の一番好きな馬は甲乙つけがたいけど「サイレンススズカ」と「ライスシャワー」です。
どちらも宝塚記念出走していました。
ただどちらも不幸に事故で安楽死処分になってしまうんだが、今でも競馬ファンに愛され続けている…

まずサイレンススズカ
今回の宝塚記念の前にサイレンススズカカップ有ります(^^)

39回サイレンススズカ優勝
この年はエアグルーヴ、メジロブライト、シルクジャスティス、メジロドーベルとそこそこ豪華な顔ぶれ。それでもサイレンススズカ鉄板！　エアとブライトは消し！！いつも２着のステイゴールド、またまた来てくれました、９番人気！！馬連４−１３、4,590円もつきました。ごちっ♪
※昨年日記コピペ再掲→手抜き(汗)

次にライスシャワー
ライスシャワーの魅力は三冠目指していたミホノブルボンを、最後の一冠のレースである菊花賞で最後差し切りました。それだけでは一番好きな馬になりません。菊花賞までにミホノブルボンと対戦したレースは３〜４ありました（あったはず）が、最初はかなりの着差がありすべて負けていましたが、一戦一戦差を縮め、菊花賞で逆転しました。また春の天皇賞でも断然の人気馬メジロマックイーンも差し切って、天皇賞３連覇阻止しています。これらのことから、「黒い刺客」と言われていました。
馬だけでも当然思い出の上位なのですが、忘れてならないのは、騎手の的場（現：美浦所属調教師）です。「渋いマスクで物静かでありながらも、勝ちへの強いこだわりを内面から湧き上げ（ｏｒ）滲みだし、人気馬を負かすぞという雰囲気を感じさせる仕事人」（？？？、何言っているかわからなくなりそう・・・、それって結局どんな人？？？って質問されそう〜。）まあ、僕が書いたいろんな形容はさておき、「物静か」「仕事人」は当っているはず。「物静か」ですが、ガッツポーズは見た記憶ないし、ヒーローインタビューも（照れるので？）ちょっと嫌そうな表情していた記憶があります。
ですから、「ライスシャワーと的場がセットで」本当の一番好きなって事なんだろう。
もっと書きたいですが、あの悲しい事故（36回宝塚記念）はあまり書きたくありません。その年は阪神大震災で阪神競馬場での開催ができず京都開催（代替開催）でした。走りなれた淀の下り坂での出来事・・・。僕は４コーナー側にあった指定席（５００円、野球で言えば内野席１塁側の外野席寄りって感じ？）に居ましたから比較的近い位置で見ていた・・・。（合掌です。）
※京都競馬場に行けば一番にライスシャワー碑に行き手を合わせます！
これも過去日記のコピペ…(*_*)