92件のひとこと日記があります。
2013/06/23 22:09
可愛がられすぎて鼻先がピンク色
馬は生きものです。
機械じゃありません。
だから、我儘もします。
走りたくない日もあります。
練習したくない日もあります。
叩かれれば痛いから、レースが嫌いにもなります。
二冠馬だからって、聞きわけが良いとは限りません。
撫でられ過ぎて、鼻先がピンクです。
褒められるのが好きです。
長い距離をトップスピードで諦めず走る力があります。
だからって、
いつも、楽しく走っているわけではありません。
ゴールドシップは凄く賢い馬なんだろうな。
だから、自分の気分とか、まわりの人の気分とか期待とか、
そうゆうの、分かるのかもしれない。
ならば、、、思う。
今日のゴールドシップは、きっと、
何かのために頑張ったんだ、って。
ただの気分かもしれない、
天皇賞はボロボロだった、
でも、そうじゃなくて、
今日は、
自分のために、もしくは誰かのために、
ゴールドシップは頑張ったのかもしれない。
賢い子だから。
インタビューを受けていた内田騎手を見て、
なんとなく、そう思った。
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するめさん
蓮馬毛さん、
そうですね、切なくなる時があります。
でも彼らが一生懸命走るなら、それを見たいって思います。
このまえ、NHKで高知競馬のドキュメントをやっていました。
中央で負けて地方で負けて、行くところがなくて最後にここにやってきた、
そんな馬ばかりが[最後の勝負を命をかけて」走っている、
そんな感じがして、胸が詰まりました。
テレビを見ながらね、
もう、どの馬を応援したらいいのかわからないんですよ、
あんなのをみせられると、
全部応援したいけど、
それはできない。
馬は経済動物だというけれど、
それは諦めじゃなくて、
[戦い」なのだ、と思いました。
押されて押されて走ったゴールドシップも、
自分が誰よりも過酷な立場で、
過酷なレースの舞台に立っているということを、
自覚したのかもしれませんね。
切ないなぁ、、、
だから目が離せないのかもしれませんね。 -
するめさん
カズさん、
今回はゴールドシップの強さを見せてもらったと思っています。
「やっぱり強いのか!」と合点がいくような、
「やっぱり歴史に残るのか!」と記憶に刻むような、
そんなゴールドシップの強さを再確認するようなレースでした。 -
するめさん
エアウメッシュさん、お久しぶりです!
北海道は梅雨がないということですが、
こちらは梅雨の真っ最中なので、
つい、
「今日は道悪やな…」と呟いて、
仕事場の隅っこで場末の雰囲気を独りで醸し出しているわたし、
するめでございます。
湿ったするめは嫌われるので、
早く梅雨が明けてパリッとしたいです。 -
するめさん
バガボンドさん、「いいね!」のボタンありがとうございます。
わたし、スラムダンクも好きなんですよ〜う。 -
するめさん
芦毛の怪物好きのアロまるさん、
突然のコメント、嬉しかったです。
ゴールドシップはドラマチックな馬ですよね。
わたし、なんだかちょっとづつ惹かれて行っています(笑)
目が、茶色で、怪物って感じなんですよね、ドキドキ(笑) -
するめさん
タイシンさん、「いいね!」のボタンありがとうございます。
その後、落ちつきましたか?
気にかかっています。 -
蓮馬毛さん
こんばんは。
競争馬は一体何のために走ってるんでしょうね。
シップは押して押して先行させる形だったので、少し可哀想にも見えました。
そうしないと、本気で走らないだけかもしれませんが。 -
カズさんさん
宝塚はスタートもまずまずで、改めて強さに脱帽しました。凱旋門に挑戦して欲しい(>.
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カズさんさんがいいね!と言っています。
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エアウメシュさんがいいね!と言っています。