競輪
145件のひとこと日記があります。
2012/06/03 01:41
安田記念
枠順決まりましたね。
去年と同じくｼﾙﾎﾟｰﾄが逃げる流れになりそうですが、今年の安田記念は位置取りと展開が大きなﾎﾟｲﾝﾄになると見ています。
例年出走してくる高松宮記念経由のｽﾌﾟﾘﾝﾄよりの先行馬(ｼﾞｮｰｶﾌﾟﾁｰﾉ等)が一切いないのが今年のﾋﾝﾄだと思います。
2番手ｸﾞﾙｰﾌﾟ筆頭のｺｽﾓｾﾝｻｰもｼﾙﾎﾟｰﾄと同厩舎ならﾏｲﾗｰｽﾞC同様競りかける事はしないでしょうし、ｶﾞﾙﾎﾞ、ﾘｱﾙｲﾝﾊﾟｸﾄ、ﾌｨﾌｽﾍﾟﾄﾙ、ﾄﾞﾅｳﾌﾞﾙｰ、ｴｲｼﾝｱﾎﾟﾛﾝ等、実績ある先行馬もいますが、ｽﾀｰﾄからｶﾞﾂｶﾞﾂ行くﾀｲﾌﾟでもなく、どちらかと言えば上がりがかかる方が良い馬ばかり…。
そして人気馬は中団から後方よりの位置取りが予想されるだけに、今のｽﾋﾟｰﾄﾞ優先の東京ｺｰｽを踏まえると狙いは当然前に行ける馬で33秒前半の一瞬の決め手を繰り出せる馬という事になります。
1分32秒前半で走れるｽﾋﾟｰﾄﾞ持続力と軽い馬場に適性がある昇り調子の馬。
まずﾋﾟｯｸｱｯﾌﾟされるのが香港からの刺客ﾗｯｷｰﾅｲﾝ。
良い枠を引きましたし、入念に調教もされており充分圏内だと思われます。あとは持ちﾀｲﾑをどこまで短縮できるかがﾎﾟｲﾝﾄ。
本命で狙いたいのは前述した先行馬の中から��ｺｽﾓｾﾝｻｰ。
人気は皆無ですが今年初戦の中山ﾏｲﾙを1分32秒4でｶﾞﾙﾎﾞを3馬身完封して勝っており、続く東京新聞杯も逃げるかたちで目標にされながら1分32秒8で2着確保。一息入れた前走ﾏｲﾗｰｽﾞCでも3着ｷｰﾌﾟと、ここへきての充実ぶりは注目に値します。
重賞実績は忘れられたｱｰﾘﾝﾄﾝCのみで格下に見られていますが、今年に入ってからの上昇度は侮れませんし最終追い切りも抜群に良く過去最高の出来です。58Kgの斤量が課題ですが、5歳の春を迎えて本格化した今なら克服可能と見ます。
単勝�┐�まず勝負馬券。
��ﾗｯｷｰﾅｲﾝへの馬連が本線も、行った行ったの展開も警戒して同厩の��ｼﾙﾎﾟｰﾄを抑えます。
後は未知の魅力香港からの第二の刺客��ｸﾞﾛﾘｱｽﾃﾞｲｽﾞ。ｽﾀｰﾄが良ければの条件が付きますが、��ｽﾄﾛﾝｸﾞﾘﾀｰﾝと��ｻﾀﾞﾑﾊﾟﾃｯｸ、��ｸﾞﾗﾝﾌﾟﾘﾎﾞｽ。
