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2019/05/12 11:44

そろそろ2019-20年度のPOGルールを考えてみる

各社からPOG本も発売され、ネット上の2歳馬POG情報も続々とと更新されるなか、例によって今年も去年(2018-19年度POG)の反省と、今年度(2019-20年度POG)に向けての、指名方針やPOGルールを考えてみる^^

まず2018-19年度を簡単に振り返ってみると^^
大きなところとしては、POGを始めて以来続いていたクラシック連対&海外レース優勝の記録が、2018-19年度で途切れるかもしれない状況にある^^; 何故こうなったかを細かく分析していくと^^

(1)早期入厩馬の情報を余り収集せず軽視してしまったこと^^; (2)怪我などで離脱する馬自体は少なかったのだが、デビューしていない馬が3頭もいて、またデビューが極端に遅れた馬も2頭出たこと^^; (3)桜花賞&オークスに出走する牝馬が1頭も出なかったこと^^; (4)一昨年指名していた母ヴィアメディチフレッチア)を去年指名していなかったこと(アドマイヤマーズ)>< (5)馬は確実にクラシック級の実力があるにも関わらず、重賞での鞍上のミスが余りにも重なり、クラシック出走さえ叶わなかった馬が数頭いたこと><

特に(4)は以前の日記にも書いたが、悔やんでも悔やみきれない指名ミスで>< 並みのG1馬であればそんなにも後悔はしないのだが、G1を2勝・G2を1勝・G3を2着1回という成績は、一昨年のアーモンドアイに匹敵する成績で、もしアドマイヤマーズを指名できていたら、去年の成績は明らかに違っていたことだろう^^;

また(5)は厩舎が弱いゆえに一流騎手乗ってもらえなかったケースや弱気のローテーション、肝心なところでの外国人ジョッキーも含めたベテラン騎手の騎乗ミスもあり、後者は仕方ないにしても、前者に関してはやはり厩舎選びも重要であることを痛感させられた>< 実際POG指名時期に人気がなかった馬でもG1で好成績にまで持ってくるのは有名厩舎であることも多く(一昨年のアーモンドアイ、去年のアドマイヤマーズなど)、やはりこの辺は厩舎力と一流騎手の影響が大きいのだと感じた^^

これらの反省から、今年度のPOG指名の方向性としては、
●厩舎選択を最重要視^^ ●特に一流厩舎の早期入厩馬にに注目^^ ●種牡馬に捉われず上がそこそこ走っていて血統が良い馬はPOG人気がなくても徹底マーク^^ ●牝馬の指名比率を更に増やす^^

これ以外に、
ロードカナロア産駒がクラシックを連破していることから、同産駒の指名を増やす^^ ●今年度は例年になく魅力的な新種牡馬や海外種牡馬が多いことから、これらの馬を複数指名する^^

ということで、とりあえず今のところのルールの概要は以下の通り↓^^
(後日また細かい点を修正していきます^^)

■ 2019-20年度のPOGルール ■

(1)POG指名馬=20頭。(+α ウマニティのみの指名落札馬約10頭←こちらは指名制限なし)
(2)同一産駒=最大6頭まで。
(3)日刊競馬POGの指名馬ランキングの、上位1〜20位=最大4頭まで、うち上位5位以内は1頭のみ指名可。
(4)新種牡馬・マル外(海外種牡馬)・ダート馬・短距離馬は、必ず1頭以上指名。
(5)牡馬・牝馬比率≒2:1以上。(20頭中最低7頭を牝馬、それ以上に牝馬の割合が増える分には制限なし。)
(6)6月新馬戦が始まる前までに20頭全てを確定指名。

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