【業務連絡】「キンシャサノキセキは夏は動かない」って珍説を唱えておいたから。

普段の馬券戦略とは別に、出資馬関連では古馬のジャッカスバーク、新馬ではスピアザゴールド、そして新たな出資（14年産の１歳馬）申込でヨナグッチの2014といったトコにばかり注視していたのですが、フッと我に返ると当然他にも出資馬っているわけで。

その中の１頭、キャンベルアーリーの昨日の更新には少し考えさせられた。

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クラブには「母馬優先制度」（詳細はここでは割愛）という、詐欺師の手口としか思えない制度がありまして、元々「キンシャサノキセキって母父に入ったほうが良さげ」という思いと、欧州で猛威を振るった「ガリレオ×デインヒル」の先鞭をつけた「 Teofilo の血がどうしても欲しい」という、その２つから小口でこの当該馬に出資してみた。

ま、それはそれで良いのですが…
そのキャンベルアーリーというお馬さんがですね、あまり調子が上がらないみたいなんですよねぇ〜。

「ふ〜ん…。」と思いまして。　…　。　続いて「なんでだろ？」と。

普通、Teofilo に Storm Cat なら早い時期を想像してしまいますが。
しかし、キンシャサノキセキ自身は気性がキツイけど字面だけならむしろ欧州なんですよねぇ〜。
それ考えると「意外にそんなに早くないんじゃない？」と。

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となりますと、馬券戦略的に一つ思い浮かんでしまうわけですよ。

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「キンシャサノキセキ産駒って夏競馬どうなの？」と。

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今夜しらべてみました。

昨年の夏競馬、ファーストシーズンのキンシャサノキセキ、その産駒は夏競馬の３か月で勝ち上がったのはたった２頭だけで、いずれも牡馬。産駒の牝馬で初勝利をあげたのは10月に入ってから。で、それ以降涼しく…というか寒くなってからやたら動き出す。

こうなると、もう疑ったほうが早い…。

「キンシャサノキセキって夏がダメなんじゃね！？」って。

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最近はもう、キンシャサノキセキってだけで総じて売れてしまいますからねぇ〜。

オッズと相談だけど、合わないなら夏の間はその珍説を理由に全部切っちゃうってのも一考。
「涼しくなってから買いましょう」と。

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まぁ、乱暴な珍説です…。　間違っていたら申し訳ない。先にお詫びしておきます。