637件のひとこと日記があります。
2015/06/30 02:17
【2015年上半期】ダメだったところ・良かったところ。
1年の半分が終わったので、その反省と後半戦に向けて改善点の抽出を。
【回収率が85%】
う〜む…。 まぁ、ちょっと悪い。
例年、どんなに悪い年でも90%は維持しており、良い年だと100%を超える年だってある。
ただ、そんなに考え込む率でもない。後半戦次第で十分取り戻せる数字だと思っている。
今季からは差し・追込み脚質に転換した。
【的中率が10%】
444回馬券を買って、44回「しか」的中していない。
一般の人から見たら「低っ!」と思うかもしれないが、こんなモンである。
自分的には「回収率こそ最大で唯一」と考えているので、ここはまったく気にしていない。
逆を言えば「的中率10%なのに回収率85%」の自分を褒めてあげたい。
この数字はザックリ言えば「的中したときの回収率は850%平均」を記録していることになり、「的中したときの回収率600%」を一応の基準としている自分としては十分すぎる。
※要するに「穴党は穴党なのだけど、今年はそれに輪をかけて大きいトコを狙い過ぎ」なのである。
【酷すぎる関西圏の競馬】
とにかく今年、中京・京都・阪神の成績が酷過ぎる。中京競馬など34レース購入して的中1回、阪神競馬に至っては54レース購入してなんと的中が1回という凄まじさである。
原因は自分なりに少し気付いていて、穴傾向がまったく探れていない。つまりは勉強不足。
まぁ、こんな言い方して申し訳ないのだが、親近感が無いんスよね… フワフワした気持ちで馬券を買っている。
正直、いまからここに注力する気力も無いので、「今年の関西圏の競馬」は捨てることにする。
まぁでも、それだけで回収率は大幅に改善する気がするなぁ〜。
【福島と中山で空回り】
この2場は上の関西圏と逆で、「ちょっとチカラが入り過ぎ」な気がする。
小回り競馬でギラギラし過ぎなのでしょうね。もう少しリラックスしないとダメです。
まぁでも、気持ち的には乗れている「荒れる競馬場」ではあります。
【好調の函館・小倉、意外に良かった新潟・東京】
「ローカル」「小回り」が主戦場の身なので、函館と小倉が絶好調なのは嬉しい。
新潟・東京も好調なのは、これはただのマグレでしょう。
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【2015年下半期に向けて】
・穴党の度合いがエスカレートしている。もう少し抑え気味で。
・関西圏の競馬は自分の中では無いことにする。
基本に戻って「的中したときの回収率目標600%・6回に1回の的中で的中率に換算すると17%」でOK
上半期通算で回収率85%と少し弱い感じだったので、通年での回収率100%を目指したいところ。