血迷ったか？《ラヴァーズレーンの2015》が良く見えてしまうのはなぜか？

ラヴァーズレーンの2015（当歳牝馬）　栗東・昆貢厩舎入厩予定
父 ハーツクライ（BMS:メジロライアン）　募集価額1800万円

クラブに「求めたのは１歳募集馬ではなくて当歳募集馬のほうなのですが…」と言ったら、
「すみませ〜ん」と、スグに即日で送付段取りをしてくれました。

で、夜中に時間があったので《DVD（生産者インタビュー付）》を見ていたわけですが、
この【ラヴァーズレーンの2015】が妙に良さげに見えた。

ダッシュするとき、一瞬グッと身を沈めるんですね。
で、ビュッと走り出すのですが、それがとても カッコエェ。

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どうなんだろうなぁ〜。
上の静止画にあるように、ハーツクライって結構こんな直飛気味なのも多いですよね。
「流れちゃうんじゃぁないの？」なんて思いますが、そんなのはどれくらい影響あるのか…
まぁ、「好み」で片付けちゃって良いのかもしれませんが。

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配合は…　　まぁ、特に何も無いです。
メジロだのモガミだの、本邦の遺物のような母方で。

母自身がノーザンダンサーのクロスだの、
マルゼンスキーだから母も Buckpasser 持ちくらいしか…

どうなのでしょうね…　特にはハーツクライが良いってイメージは無いですけど。
でもハーツクライ自身がトニービンにリファールなどとお上品な字面なので、
意外にこんな泥臭いのがピタッと嵌ったりしてね。

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結構解らないモンなのですよ…　馬は難しいです。