シュネルギア号、「難しいでしょ。」と思っていたが、新馬戦は見どころある４着で。

京都外芝1600Mで施行された○混の新馬戦では５番人気も４着の大健闘。

テンから行き脚つかず、レースは後方から。序盤はあらあらな感じも、中盤からはジワっと進出。
「さて、どこまで詰められる？」と客観的に見ていたが手応え良く、勝ち馬から0.4秒差の４着。

結局、道中12〜10番手、これで４角を回って４着にまで届いた、と。

レースは、まぁ、47.9秒-48.0秒なので、新馬戦としては流れたほう。
その分、タメが利いた馬とかに有利ではあったかもしれませんが…。

勝ち馬と２着馬は牡馬ですし。直線で使った脚は見応えたっぷ〜りでした。

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う〜む…。　ここまで出来るとは思っていなかった。

なんせ、脱北以来、17秒より速い時計でやったことが１度もない。
今回の入厩で初めて速い時計の調教・追い切りを消化。
「速い」と言っても栗東坂路で３ハを13秒平均で39〜40秒、これを３本だけ。

それで今回のレースに向かったという。

たぶん、「やり過ぎると馬が堪えてしまう」との判断でしょうけど。

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まったくやってこなかった分、上積みは大きいとは思う。
一方、レースレベルが正直、少し疑問な気もするが…。あとは、華奢な分、馬体の維持ですか。

まぁでも「繋いでくれた」だけ良かった。　さすがはリーチコンセンサス。
ラスティックベル牝系か。　やっぱ母は大事なのでしょうね。