同期の活躍馬を連続して襲う「蹄葉炎」とかいう恐ろしい病。

日曜の競馬は酷かったね。
別に馬券が、ではなくてあまりにも事故が多過ぎた。それも多重事故という。

馬は異状の無いのもいれば不幸にも予後不良な馬も発生。
人間のほうも肋骨などの骨折、むち打ちは当たり前というそんなのばかりで。　恐ろしい。。。

ま、それで思い出したわけではないけれど…。

先月のノースショアビーチ号に続いて、今度はレッドアルヴィス号までが蹄葉炎を発症。
活躍馬が連続してそんなことってあるのかな…

この２頭は11年生まれで出資馬ジャッカスバーク号と同期、ともにダート業界の大活躍馬で、直接対決ではこちらから見て分が悪い相手で本当に強かった。

蹄葉炎は…　ちょっと難しいね。　競走馬の５歳春なんて一番の充実期なのに…。

　…　。

いつも文句ばかり言ってるけど、馬は「内臓が丈夫」「怪我しない」「総じて頑健」であることが一番大事でありがたいこと。改めてそんなことを知らされる思い。

ジャッカスバークさんは出資以来、何一つ壊れたこと無し。
ま、戦績も大事だけど…　やっぱり頑健であることには一番の感謝。　　それに尽きる。