競輪
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2017/04/15 01:15
【皐月賞】ネオ産駒とかピサ産駒で中山の芝をマクろうか、と思うなら田辺騎手。
直近３年の皐月賞。
2014年 60.0-59.4 中団から１頭と逃げ馬・先行馬で各１。
2015年 59.2-59.0 追込み馬１頭と先行馬２頭。
2016年 58.4-59.5 追込み馬２頭と差し馬１頭。
やや後傾・イーブン・やや前傾、の三者三様。
結構「展開と位置」に左右され、結果は意外と素直なレース、というのが皐月賞。
と言っても、展開なんて読めないが、59.0-59.0 くらいで想定しておくのが無難なのでしょう。
２回連続開催の最終日、且つ当該レースは結構タイトな流れだし、やはり個々の力量は問われるし、Ｇ１でなかなか「マグレ一発の馬」というのは買いづらい環境ではある…。
… 。
今回、どの馬が逃げることになるのか知らないが、アダムバローズ辺りが引っ張るのなら 59.0秒くらいの淀みのない流れを期待したいところ。それで一応は、中団〜差し・追込みを中心視してみた。
賭け式は３連複。
別に勝つ必要も無く３着で良いので、それなら人気薄いであろう��アウトライアーズから。
この父系からは東京のイメージは湧かないので買うなら今回、かと。
スタートを含めて序盤が甘い�Δ任呂△襪�、道中の位置はそこまで極端にはならないし、展開と乗り方一つ。
… 。
そこで、ですよ。
「中山の芝でネオ産駒だのピサ産駒に田辺騎手が乗ったとき」を確認してみた。
（2014年以降〜現在）
ネオユニヴァース産駒
４-１-１-６/１２（単33.3％ 連41.7％ 複50.0％）単回収値905％ 複回収値232％
ヴィクトワールピサ産駒
２-２-１-１/ ６（単33.3％ 連66.7％ 複83.3％）単回収値 56％ 複回収値 98％
まぁ、率も回収値もちょっと普通の数字ではない。
ネオユニヴァース産駒の４勝は全部違う馬で、それぞれ「５番人気・７番人気・１３番人気・１番人気の馬を全部が後方からのマクリで決める」のだから驚く。ヴィクトワールピサ産駒のほうは事情が違って、アウトライアーズを含めて人気サイドの馬が多く、数字は跳ねないが…。
結局、田辺騎手は「ネオユニヴァース産駒だのヴィクトワールピサ産駒で、中山をマクろう！」と思えば、位置とか脚の使いどころとか、そんなものはもう全部手の内に入っているとしか思えない。
不確定要素ばかりの今回は、そういう部分に賭けてみようか、と。
相手は、レースがタイトな流れと想定、差しタイプの重賞実績馬３頭とファンディーナの計４頭。
【買い目】
３連複軸１頭ながし
軸馬：��
相手：�↓き┃�
（6点）
- アダムバローズ
- アウトライアーズ
- ネオユニヴァース産駒
- ヴィクトワールピサ
- ファンディーナ
