競輪
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2017/05/27 21:24
【ダービー】はストーリー性を求めて、��ペルシアンナイトに頑張ってもらおうか。
ペルシアンナイト（牡３）栗東・池江泰寿厩舎
父ハービンジャー 母オリエントチャーム（BMS:サンデーサイレンス）
土曜日の競馬を見ていても、現在の東京の馬場は継続的に『速いのは速いが「軽さ一辺倒」というわけでなく、適度のパワーを要する馬場』のよう。それならハービンジャー産駒で Hasili のナスペリオンの継続クロスとなる、��ペルシアンナイトに賭けてみたい。
（下の画はペルシアンナイトの配合表）
本馬は、追分ファームが注力する、Reluctant Guest 牝系（ニキーヤでお馴染み）。
１．とりあえず母父はサンデーサイレンス。
２．ニキーヤがノーザンダンサーの強いクロス。
以前なら「２」を嫌ってテーブルに乗せないでしょうけどね。
でも、それで見切られないのが最近のハービンジャー産駒の活躍で。
「いま、優先したい」と思うのが… 配合的に、ニキーヤが Special と Vaguely Royal と、ナスペリオンのクロスであり、ここは Hasili のナスペリオンの脈絡と。こんな理屈で。
… 。
��ペルシアンナイトが勝つようなら…
１．ハービンジャー産駒、本邦の競馬における初のＧ�気�日本ダービー。
２．Ｇ１ＴＣに初のＧ�汽織ぅ肇襦� が日本ダービー。
３．戸崎騎手がダービージョッキーに。
こういう、少し競馬の流れが変わるような出来事があっても良い気がする。
単��（1点）
馬連・ワイド（ボックス）�ΝЛ�（各3点）
… 。
相手は同じ池江厩舎の��サトノアーサーと��アルアインの２頭。
注目したのは、皐月賞馬�Г�経由した毎日杯。
その毎日杯、圧倒的１番人気に推されながらも�Δ廊Г紡海い藤加紊泙如�
�Δ蓮�中で緩んだラップ構成のレースを最後方からの競馬、レース上がりを1.1秒上回る脚で追い込むも勝ち馬�Г砲篭呂�に届かずそこから0.1秒差２着まで。それでもそのときの勝ち馬�Г老覯姪�に後の皐月賞馬なわけだし、交わして0.4秒差つけた４着馬がやはりその後の京都新聞杯に優勝なら別に悲観する話でもない。
そして何より、そこからは皐月賞に向かわずダービーというローテが好感。
… 。
��サトノアーサーは「3/4 ノーザンダンサー 1/4 サンデーサイレンス」のアウトライン。
Alzao≒Dancing Show３×４とし、「ノーザンダンサーとナスキロと Tom Fool（的）」な相似クロスを派生させる手法は、ディープインパクト・ Storm Cat ・キングカメハメハの三角関係でお馴染み。母キングスローズが Show Lady と Special とナスペリのクロスなだけに、いまの馬場には良いと思う。
- ペルシアンナイト
- ハービンジャー
- サンデーサイレンス
- パワー
- Hasili
- スペリオン
- ファー
- Reluctant Guest
- ニキーヤ
- ノーザンダンサー
- Special
- Vaguely Royal
- サトノアーサー
- アルアイン
- トライン
- Alzao
- Dancing Show
- Tom Fool
- ディープインパクト
- Storm Cat
- キングカメハメハ
- Show Lady
