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2017/06/02 22:01
【G1TC募集馬】No,25トップモーションの2016(牡1)【凄そう】
トップモーションの2016(牡1)栗東・藤岡健一厩舎預託予定
父ハーツクライ(BMS:シンボリクリスエス)募集価格3600万円
まぁ〜凄いスね。 これで5月22日生まれて…
あぁ… 実績無くて買えませんね。
ベルラップとカフジプリンスから考えると解り易いかと。
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(下の画はトップモーションの2016の配合表)
年齢順にベルラップとカフジプリンスとトップモーションの2016の配合を確認すると…
『ベルラップは母ベルスリーブ 自身が Nashua 5×5に Secretariat(ボルキロ) まで持ち合わせ、4代母 Princess Marshua が Prince John を通じるナスキロのクロス。』
『カフジプリンスは母ギンザフローラル自身が同じく Nashua 5×5に3代母 Bold Windy が同様に Prince John を通じるナスキロ(ボルキロ)のクロス。』
そして『トップモーションの2016は母トップモーション自身が Nashua 5×6に 母方が抱える Riverman がやはり Prince John を通じるナスキロのクロス、おまけに Bold Bidder がボルキロ血脈で。』
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もうね… みんな、「やってること、同じじゃねぇーかぁぁぁぁぁ!!」 と。
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いま話題のシンボリクリスエス。 Kris S. と Seattle Slew の影響下で胴伸び体型と豊富なスタミナが真骨頂。その種牡馬シンボリクリスエスが、繁殖(バーシャ、ストロングウィドウ、プロモーション)からは Nashua や Prince John を経由するナスキロを得、シルエット的なものやパワー・スタミナ、それらを増幅させたところで牝馬が生まれ(ベルスリーブ、ギンザフローラル、トップモーション)、それがまたいずれ繁殖牝馬となったところにステイヤーなハーツクライを迎えて…
この2頭プラス1頭は、そんな配合的なストーリーでしょうか。
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本馬の祖母プロモーションはオークスもエリザベス女王杯も共に4着で重賞クイーンSの勝ち馬。母トップモーションこそ奮わなかったものの、その半兄(本馬には叔父にあたる)アドマイヤメインは青葉賞勝ち馬でダービーも2着。
さらに言えば本馬と「3/4 同血」のアドマイヤバラードは中央4勝まで。みんな2400Mあたりだなぁ。
マジで青葉賞を勝ちそうだな…
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あとは、こういうのはツアーで距離がいけそうな体型か確認したり、スタッフに気性面を確認したり、チェックポイントが確実に絞れるから、いいでしょうね。やり易いでしょう。
※すべて個人の見解であり、青葉賞のくだりは妄想です。