637件のひとこと日記があります。
2017/09/08 11:15
キャロット狂想曲…間髪入れずにノルマンディーが17年募集馬ラインナップを発表。
ほんと、キャロットの一次募集の出資申込締め切りと同時に、このラインナップが発表される。
まだ「ラインナップだけ」であって、その他の情報は何一つ無いわけだから検討も無い。ただただ、上から下まで字面をダラダラと一瞥しただけ。だから当然に感想もあるわけないけど、「牡馬専門(ノルマンディーOCでは)でダート志向」な自分には今年は少しシンドイかなぁ〜、くらいのちょっとした印象は残った。キャロットの予算が余ったのでこちらでその分も使おうか?と考えていただけに、さて、どのようになりますか…
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いずれ追加募集もあるクラブだが、今回は「とりあえず」の23頭。
数えてみたら「セール購入馬」が10頭、自家生産馬が11頭、そして最近は小川美由紀さんがヴェルサイユファームに社名を改める・改めないで話題を提供、冠号「ジョウノ」の繁殖から2頭で計23頭。
※ちなみに三城ボクジョウの繁殖はとても優秀と個人的には思っている。
考え方はいろいろと思うが、出来れば岡田スタッド生産馬に拘りたいと思っている自分には、少しセール出身馬が多いなぁ〜という、割合的にはそんな風に感じる。まぁでも、種牡馬も配合も牝系もほぼほぼ毎年同じような顔ぶれのキャロットよりは、こちらで1頭1頭の配合表を見る作業は実に楽しいものがあります。
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ところで。
ちょうど1年前、ノルマンディーOCでは自分は16年(15年産)から競走馬への出資参加になったが、現2歳勢出資5頭のこれまでの経過を見て思うところを少々。
5頭とも既に北海道から本州に渡っていて大きな頓挫も無いからそれはそれで結構なことだが…。5頭ともに共通することがあって、それは小野町に入ると必ずボロクソに言われ放題言われ、馬体重が一気に30kgくらい目減りして馬がゲンナリしてしまうこと。
ま、天栄と同じ理屈で「外厩の人は辛口だから」で片付けてしまってそれでいいのだが、馬が元気を失くして身体も一気に萎むというのがよくわからないし、その様子からは馬が気の毒にさえ思えてきて忍びない。
結局、北海道ではブクブク太らせるだけ太らせて「水っぽい馬」作りに専念か?と。
これ、「北海道ではロクに乗り込みやってないだろ?」と。そんな疑念さえ抱く。
素人なので何が正解なのか?知りませんけどね、もちろん。
寒くなる頃には自分のダートな出資馬も続々デビューするとは思うが、客観的にそんなフィルター越しに競馬を見ると、そっち方面の興味も湧きますけども。
ま、それはともかく。ここからは募集馬でわちゃわちゃする雰囲気を楽しみましょう。
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WAKAさん
見学ツアーなら明日から開催される秋の社台グループ牧場見学ツアーにいつか参加してみたいです。
出資馬も確定している時期なのでノンビリ高額馬なんかをミーハー気分で眺めながら馬体の勉強でもしてみたい笑。 -
ジャスタウェイの母方が脆弱だから、でしょうね。
ところで、一次で23頭は昨年の15頭に比して多いなぁ〜と思っていたら、クラブ初の募集馬見学ツアー開催とか。まぁ、ノルマンディーOCの馬は難しいでしょうけどね… -
WAKAさん
私、けっこうな新種牡馬好きなんですがジャスタウェイには全然食指が動かないんですけど何でだろう…
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ヴンダーゾンネなどはロベルトにミスプロだから、サンデー系種牡馬を持ってくると大抵はストンと型に嵌っちゃっう。まぁ、良い値段で吹っかけてくるとは思いますけどね。
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WAKAさん
個人的に他だとテーマソングの2016とか気になってます。
三城ボクジョウだとやはり現2歳のゴライアスに未だ後ろ髪引かれる思いです笑 -
なにか、この字面だと「芝」でいこうか?な感じが少々しています。
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WAKAさん
私もいままでの経験上ノーザン以外は牡馬が基本路線で行きたいんですけど、ノルマンディーはマニアック過ぎて私には難しいです(苦笑)
なのでダメ元で牝馬だと成績がイマイチなゴールドアリュールでもわかりやすいこの仔のような配合に心揺らいでしまいます。
まあノルマンディーは2次以降もあるでしょうし焦らずいけば良いんでしょうけどキャロットが全滅だと飛びついてしまいそうです。 -
自分はここでは牝馬に出資する気分にはなれないです…
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WAKAさん
キョウエイハツラツの2016
が牡馬だったら良かったのに…
牝馬でも測尺が良ければ申込みしてしまうかも知れませんが笑。 -
WAKAさんがいいね!と言っています。