637件のひとこと日記があります。
2017/10/03 00:19
【ウイン募集馬】バラードソングの16のような配合馬をノルマンディーも頼む。
バラードソングの2016(牡1)栗東・飯田雄三厩舎預託予定
父ストロングリターン(BMS:ハーツクライ)募集価額1300万円
いまはノルマンディーOCの16年産出資申込馬検討でわちゃわちゃした感じですが、「対外比較」の意味であちらこちらのクラブ募集馬をサッと見まくっていて、たま〜に「募集価額の割には「ん?」と引き込まれるような配合馬」を見かける。本馬もそんな1頭で。
… 。
まぁ、この厩舎に預託予定で「どのくらいの期待値なのか?」はお察しなのかもしれませんが…。配合だけなら、こういうのは結構好み。牝系情報とか本馬の個体的な情報は別にしての話しだけれど。その辺りは知りませんのでね。
シンボリクリスエス自身が Northern Dancer も Mr. Prospector も Halo も持たないので、 シンボリクリスエス直仔の種牡馬はこのストロングリターンもそうだが、エピファネイアとか結構やれると思う。
ノルマンディーOCでもこんな配合の馬を揃えてくれたらスグに申込してしまいそうです。
(下の画はバラードソングの2016 配合表)
母バラードソング自身は Glorious Song を経由する Halo のクロスでスピード豊か。また、父ストロングリターンも Roberto の主要血統を構成する Hail to Reason、Nashua、Bull Lea、Blue Larkspur あたりを自身で増幅していて、それこそ力強く且つ機動力に長けた馬で。
そんな父母からの仔であるから、ベースとなるパワーや底力といったトコを加味したいわけですが…。
Tee Kay が「Striking=Busher3×3に Blue Larkspur を抱える My Charmer」や「母 Blue Eyed Momo の Francis S.」を内包し、これらがバラードソングの Busanda6×5と脈絡、さらに仔の代で Tom Fool7×6までですからね。こんなハデな米血パワーが父母のスピード・機動力を下支えしてくれそうです。
う〜む…。こんな配合馬、岡田スタッドも生産してくれないかな? … 。 まぁ、ないね…。