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2013/11/03 17:48
ジャッカスバーク号の適性と血統背景
ダートの新馬戦その1戦を終えただけで判断するのもどうか?と思うが、いくらスローペース且つ脚抜きの良い馬場とは言え、上がりであれだけの脚を使うのだからダートが向かないわけがない。まして、競った相手は仕上がりの早い外国産牝馬でしかもエンパイアメーカー直仔、1週前の坂路調教では49秒台までマークしている馬。
そんな馬を相手に、こちらは調教では一度も強くに攻められることもなく、当然に馬体も余裕残し、それでもレースでは結局競り勝ってしまうわけだから。
元々、自分が出資した理由は母系に別々にある Millicent と Secretariat の2本が決め手であったが、どうやらそのボルキロの影響を母が上手く伝えていると思う。
また、初仔でありながらこんなにも馬格のある馬を出すし、繁殖としてのウェスタリーズは実に優秀だな、と。
鈍臭いロベルトにスピードの塊りである母系が上手くパズルとしてハマった感がある。
… 。
さすがに身体がデカいからかコーナーワークがまだまだヘタな感じに映るが、いずれにしても東京ダートは一番合いそうだし、ユニコーンSや武蔵野S、フェブラリーSとここには大きいトコもたくさんあるのでいずれそれらが狙える位置まで出世してもらいたいなぁ、とは思う。
いまは成長を促すことを第一に、来春までにどこかで500万下を勝利してもらえればチャンス十分。春のオープン特別あたりから同期出世コースに乗ってもらいたい。
早々にたった1戦で勝ち抜くことが出来た特典で、いまは将来の為にも天栄で身体と心肺機能の鍛錬に励んでもらえれば幸いです。
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そんな詳しくはないです。
『答え』がみつからないので、パズルが如くいつも頭を悩ませながら唸って配合のことばかり考えてます… -
ふうさんさん
・・・。
詳しいし
説得力に溢れるなぁ。
どちらかと言えば「感覚派」の自分には
マネできない部分であります。