【葉牡丹賞】レッドルシアン号にパドックで睨まれる。

しかしまぁ、『気が悪い』とは聞いていたけど、ここまで煩いとは…

８Ｒ中、パドックに１番のロジテーストから順々に出てきたが、レッドルシアン号は出てきた段から大暴れ。
出てきたトコから少し歩いていきなり後脚２本で立ち上がってクルッと180度回転、首をブンブン振り回してた…。
で、周回が始まると今度は曳いてる人にずっと甘えて、もはや前も向かずに歩いている。
まぁそれでも回っているうちに少しは落ち着いてきて、やっと最後はフツーに歩いていましたけどね。

これもし、出資者の立場でなく一般の競馬ファンの立場で見てたら黙って消してるでしょうね。
それくらいキツかったです、今日は。
あれでコーナー４回の二千はムリです。３角で手応え怪しくなりズルズル後退するのは当たり前な気がします。
そうです。　俗に言うところの、『レース前に終わってた』ってやつです、アレです。

　…　。　

でも、パドックでの一部始終を見せられると、別に底を見せたわけではないとも感じます。

『先週の除外の影響』『馬体細化』『極端なイレ込みから距離不適』…

敗因はハッキリしているので、そんなに必要以上に悲観する必要も無いかと。
この気性のうちはワンターンの７ハ〜８ハで使っていくのが宜しいかと思います。
『今日は良い経験を積んだ』と前向きに解釈します。


※ ヘタクソで恐縮ですが、もしこの程度の写真でも需要がありましたら、どうぞ勝手に持って行ってくださいませ。