競輪
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2013/12/17 02:16
アジアが突き抜けてくれたことの幸運。
朝日杯ＦＳはアジアエクスプレスが快勝。
同節に施行された同じ中山マイル戦の数戦と比較して朝日杯のレベルが疑われているがそんなものは机上の空論と何ら変わらない話であってどうでもよく、『超強豪アジアエクスプレスが芝のＧ�気鮠，辰討�れた』という事実だけが大事。
アジアの血統を見れば父はストームキャット系で母系にはデピュティミニスターも見えたりもして、これはもう単純にいかにもアメリカっぽい、馬格を誇るバリバリのダート馬。未完成のジャッカスバーク号にとっては現段階でアジアに上にドカッと居座られてしまうと、出世を図るにはとても厄介な話しであった。ま、血統と馬格から普通はダート路線に進む馬だとは思うがまさか朝日杯を勝って、ダートにはしばらく下しては来ないでしょ…。
もう、完全に幸運です。 このようなラッキーは確実に生かさないと。
… 。
ところで、馬主や厩舎よりもザワザワしてるのはノーザンファームでしょうね。
この血統ならサンデー（ヘイルトゥリーズン）だろうがミスプロだろうが何でも付けられるわけで。
少なくとも適性を知る、可能性を探る意味でもダービーまでは芝を試していってくれるでしょう。
それにしてもこんな馬をしっかりと落札してくるノーザンファームは凄いですなぁ。
たったの２３万＄か…。
- アジアエクスプレス
- ピュティ
- ミニスター
- ジャッカスバーク
- ファー
- リーズン
