競輪
637件のひとこと日記があります。
2014/01/07 14:42
社台グループの昨年の２歳戦まとめ。
競走馬に出資していたりすると、生産者別の成績がとても気になったりもする。
イメージだけだと、ノーザンファームがあまり元気がないような気もしますが、実際のところはどうなのか？データを改めて拾ってみた。
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2012年2歳戦（2010年産）
ノーザンファーム 80-62-44-286/472（勝率16.9％ 連対率30.1％複勝率39.4％）
社台ファーム 46-37-40-289/412（勝率11.2％ 連対率20.1％複勝率29.9％）
白老ファーム 30-32-21-120/203（勝率14.8％ 連対率30.5％複勝率40.9％）
2012年の２歳戦（2010年産）においては内容的に、『社台ファームの一人負け』の様相を呈しており、一方で、共同の白老ファームはノーザンファーム並みの活躍を示した。
ＮＦ＞白老Ｆ＞＞＞＞＞＞＞社台Ｆ
… 。
ところが…。
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2013年2歳戦（2011年産）
ノーザンファーム 84-68-54-329/535（勝率15.7％ 連対率28.4％複勝率38.5％）
社台ファーム 71-67-48-346/532（勝率13.3％ 連対率25.9％複勝率35.0％）
白老ファーム 24-20-22-127/193（勝率12.4％ 連対率22.8％複勝率34.2％）
プロの人たちはノーザンファームの不調を声高に主張していたりもしますが、２歳戦に限ってはそんなに数字を落としているわけではなくて、実は高い位置で平行線です。全く落ちていないと言ってもいいくらい。
まぁ、白老ファームの成績に波があるのはやむを得ないところでしょう。
（ただ、グループの昨年のクラシック戦線（世代）はイマイチだったので、全体レベルとして今年もキツそうな予感はありますが）
それに対して社台ファーム。
実に2012年の46勝に対して何と！ 2013年は71勝（対前年比154％）を挙げる大躍進！
もの凄いことになっています。
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TEL屋さんのお話によれば、この世代から通年夜間放牧を始めたらしく、マイナス20℃の極寒の中でも馬を放しているらしい。これは馬にとっては相当の負荷が掛かっていてかなり堪えるとのこと。でも、馬がその厳しい環境を乗り越えると馬自身がとても強くなっていって、その後の育成や調教に確実に良い影響を与えると。
… 。
それがこうやって数字に表れるから、これはもう… 凄いとしか言いようがない。
… 。
それと目立つのはノーザンファームにしても社台ファームにしても、前年に比べて出走機会が大幅に増えている（分母の数）。レース数は全くと言っていいほど変わっていないのに。
意識して使い出しを早めているし、今年は２歳戦の番組が大幅に変更されたので、良いシミュレーションとなった１年と思われます。
… 。
出資先の動向としては、
サンデーＴＣやシルク（昔と比べれば）あたりは普通に安泰で、あとは大物が出るか出ないか程度の話しかと。一方でキャロットはこれまでに比して少し割を食うでしょうね。
一方、最大の注目はやはり社台ＴＣでしょうか。
高いところで安定してくるでしょうし、クラシック戦線でいつ大物が出てもおかしくないです。
あとは、いわゆるバイヤー系ですが社台ファーム生産・育成馬が多い東京ＴＣも良いかと思われます。
グリーンやＧ�気蓮帖．好潺泪札鵝△舛腓辰箸錣�りません。
… 。
馬券よりも、むしろこんなことばかり気にしている毎日です… orz＝3
- ファー
- ロット
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それでも現２歳世代で東サラをやめようか… と思ってる自分は、文章と矛盾してたりします。
会員サービスがまるでダメ。2014/01/07 21:25
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ふうさんさん
夜間放牧の話は俺も視た。
NＦも直にやるだろうし
来年の募集馬が楽しみです。
と期待していいのかな？(笑)2014/01/07 21:04
