637件のひとこと日記があります。
2014/01/09 18:21
毎度お馴染みのヌルい仕上げ。
中山競馬 12日(日)未勝利戦出走確定(芝内2000)
出資馬レッドクラリス号も権利持ちのため、出馬投票大渋滞のなかスイスイと無事出走確定。
まぁ、それはそれで良いけども…
今朝最終追い切り敢行も、相変わらずのヌル調教。
ただでさえ冬の中山なんてタフなコースなのに、今シーズンの中山は路盤までソフトに作られている。
おまけにこの中間も雨降ったりして湿りがち。
軽い東京ではなくて中山で使うなら、本来は中間からウッド一周半くらいのマラソントレーニングでも繰り返してスタミナ強化とか図るべきと思うのだが。
東京だろうが中山だろうが毎回同じことの繰り返し。
中間からチャチャッと軽く流すだけで、いつまでも馬に負荷の一つも掛けない。 で、本番。
工夫の一つも無い。
… 。
本馬の場合、足の浮腫みが気になってやらないと言うなら、それこそレースを使うのは自重して先に備えればいいのに。
中途半端だね。
まぁ、こんな体たらくでは厳しいですよ。
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たまたま同厩舎の同じく出資馬、ジャッカスバーク号もいまだに天栄在厩。
毎度々々、出走の概ね2週間前くらいに戻して、サラッと2本くらい流して本番。
また1本走って福島まで戻すのだろうか。
競馬は相手がいることだから結果は問わないが、それはキチンとした『準備』が整うのが前提の話し。
520kg を超える牡馬相手にいつまでヌルいことをやってるつもりだろう?
小柄な牝馬じゃぁあるまいし、多少厳しくすべきと思うけど。
『先』を見据えてとしても、それと『レースへの準備』は別の話しだから。
天栄任せで、中央競馬の仕組み上、厩舎を経由しているだけでしょうか。
入厩というのは単なる調整の場か。
… 。
やるならやるし、やらないなら天栄で『鍛えて』もらって欲しいわ。
このまま中途半端にズルズルいきそうで、馬のほうではなく別の意味で心配になってきたから、最近。
… 。
毎年ソコソコの馬質を誇りながら、平地で年間20にも満たない勝ち星というのは、きっと何らかしらの原因がある。 たぶん。
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単勝しこたま買いました。
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ふうさんさん
馬体はギリギリに映ったけど…。ガンバってほしいね。
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その通りに思います。
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ふうさんさん
昔、松国さんが壊れるか壊れないかまで鍛えないと大きいとこは勝てないって言ってたけど、そこまでいかないまでもある程度は走り込ませないと能力を発揮しないまま終わる可能性もあるわけで…。故障を恐がってるんじゃないかと勘ぐってしまいますね。
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馬自身には何もないんですけどね…。
それを扱う人間たちが、ちと怪しく感じるこの頃であります。
結局、いつまでもヌルいのが歯痒いです。
特に大きい馬は厳しく鍛えないと。
少し追い込んだところで、あの馬はたぶん壊れないと思う。 -
ふうさんさん
自分も、藤澤厩舎時代の腕利きとの評判から
師の存在が出資の決め手になったんだけど
意外と存在が目立たないですね。
助手のレベルが低いのか、藤澤厩舎の踏襲なのか?
にしても意図が感じられないですが…
ガンバっていただきたいもんです。