競輪
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2014/05/24 03:04
一口馬主の収支はどう考えるか？
いわゆる金融ファンドにカテゴライズされているとはいえ、一般の経済活動の一つの『投資』とは到底…
本気で『利益を出そう！』とは意気込めない。
自分は出資先を決める際には、下記の大まか過ぎる『自分なりの』損益分岐点を意識しながら考えております。
募集価額
2000万円×1.5＋4000万円＝ 7000万円（獲得賞金）
2400万円×1.5＋4000万円＝ 7600万円
2800万円×1.5＋4000万円＝ 8200万円
3200万円×1.5＋4000万円＝ 8800万円
3600万円×1.5＋4000万円＝ 9400万円
4000万円×1.5＋4000万円＝10000万円
『1.5』というのは逆数にすれば、0.66666… ちょっと厳しくみてますが、こんな感じで。
4000万円は４年分くらいの維持費として。
イメージとしては…
2000万円・2400万円程度の馬なら『古馬までに降級分も含めて４勝、1600万下で着を拾いつついずれどこかで1600万下を勝利』くらいの出世まで。
4000万円くらいの馬なら『古馬時にせめてオープン特別くらいまで勝って最低でも通算６勝』くらい果たさないと。
… 。
厳しいなぁ。
… 。
そう考えると、2000〜2800万円くらいの馬が期待度的に負担に感じず良いのかな！？
そんなこんなで今夏の13年産はどこの価格帯の馬を狙うか、そんなことまで思案中…
ジャッカスバーク号が2400万円。
ミー�兇�2012（イッツマイン号）が1800万円。
これまで出資してきた、やっぱこれくらいが居心地良いか。
安すぎる馬もねぇ… 高い馬と維持費が同じなわけで、結局は割に合わないですからね。
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