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2014/06/19 18:44
【半年ぶり2度目】天栄で英気を養うジャッカスバーク号を見に行く…その1
速い時計での決着で負担の掛かった競馬の後。
調教師や天栄の中の人から「大丈夫」と言われれば、もちろんそれは別に何かを疑うわけも無いのですが、
それでも『なんとなく自分の目で見ておきたい』と思ったりするもの。
というわけで、仕事もテキトーにブン投げて、天栄村まで行ってきました。
そのときの馬の様子とホスピタリティに長ける厩舎長との質疑、お写真などを少々。
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Q.「あれだけの競馬、脚元やトモに疲れとか異常は無いのでしょうか?」
A.『いやぁ〜、それが特に何も無くてですね…。むしろ「何も無いのが問題」くらいの話しになってしまって、へそ曲がりな見方をすれば「何も無いのにどうしてNF天栄にいるの?」ってことになってしまいます。まぁそれでも人間には解らない、馬自身にはストレスであったり、それこそ「見えない疲れ」があるかもしれませんからね。今ここで一息入れるのは馬にとっては長い目で見ればプラスでしょう。』
※ 精神的・肉体的にタフ過ぎます…。 頑健です。
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Q.「カイバの喰いとかはどうなのでしょう?」
A.『全然普通に食べています。食欲もあります。』
※ やっぱ食べないとダメですね。繊細な牝馬とは違います。
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Q.「今はトレーニングは?」
A.『少しラクをさせています。これからですね。』
※ 軽い夏休み中のようです。
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Q.「馬体重は?」
A.『 520kg です。』
※ 緩くしてはいないようです。年末年始とは違いますね。
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その2 へ続く。