【東京ＴＣ募集馬】エポカブラヴァの2013、配合的優位を無理矢理探してみる！

カジノドライヴの初年度産駒ですからねぇ。
いろいろ理屈を捏ねてきましたけど、どのみち推測の域を出ないわけです。
その父 Mineshaft 自体、馴染みが薄いですから。

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ということで、今回は[BMS： Point Given]に着目してみた。

ま、これもサンダーガルチですから、そんなにサンプルがあるわけでもなく…。

そんな環境ではありますが、１頭だけ怪しいのがいましたよ…

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ポイントブランク　牡４　友道康夫厩舎　７戦３勝[3-2-1-1]
父 Ghostzapper（Vice Regent系）
母 ポイントアシュリー （BMS: Point Given）

このポイントブランクも完全に米血過多ですね。

ポイントブランクの父 Ghostzapper の、そのまた父 Awesome Again ですが、
実はカジノドライヴの母で名繁殖牝馬の呼び声高い Better Than Honour と３／４同血、
すなわち Awesome Again≒Better Than Honour と解釈すれば、
エポカブラヴァの2013も配合的には『好相性』なハズ。

ちなみにポイントブランクの３代目にならぶ種牡馬は、
『Deputy Minister』『Relaunch』『サンダーガルチ』『Slew o' Gold（Seattle Slew産駒）』と、エポカブラヴァの2013と並びこそ違えど構成は同じ。

しかも、ともに『Relaunch』の血量は15.63％とここまで一緒。

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まぁ、主導が違いますので、強引な話の進め方極まりないですが…。

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『Relaunch』の影響で、おそろしく大きい馬なのでしょうね…。

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それでも目を瞑って申し込みしようか、と思っています。
配合は基本的には合ってるような気がしますけどね。