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2014/08/08 01:25
【2013年産】東京TCはこの一択。
リストが発表された段ではエポカブラヴァの2013に興味津々だった。
カジノドライヴ産駒で配合が好みだったから。
しかし…
価格が安すぎることの疑いは棚上げしたとして、あそこまで緩いとちょっと…。
完全に様子見しないと(まず埋まらないと思いますが)怖い。
ということで、最初から検討をし直しで。
… 。
今回は『配合』から入らずに『馬体』『歩様』から考えた。 結果、
ウィッシュの2013
父ハービンジャー
母ウィッシュ(BMS:ディープインパクト)
まず、馬体について。
胸前から胴、トモのあたりは『まぁ確かにハービンジャーかな…』という気もするが、この仔はハービンジャーのフォルムと少し違う感じが出てる気がする。意外にスッとしたトコが優先され、そのゴツゴツしたイメージが潜み、むしろヘイローのしなやかな感じが先に立つ。
歩様もとても気に入っている。
前肢の出がギリギリまでガマン出来て、後肢の踏み込みがとても力強く、歩様に活気がある。
配合は逆に少し微妙かな。
ハービンジャーはとにかくノーザンダンサーが濃くて、そのぶん重苦しいトコが先に出てしまう。だから出来れば配合の相手はノーザンダンサーが薄いほうが良い、というか無いくらいが好ましい。母ウィッシュは5代前にノーザンダンサーを2本持っているのでそこはハッキリ言って少し不安。配合バランスは良いとは言い難い。
でも、今回はその配合面の不安は目を瞑ることにし、馬体とその雰囲気を優先してみることにした。
… 。
厩舎は中川公成厩舎入厩予定。
個人的には歓迎。
預託数も少なく、放置される心配はない。
現3歳世代もエキマエやマジックタイム、リサプシュケと活躍馬多数。
エキマエなどは関西遠征で力を付けさせたりして好印象。
募集価格は2,200万円
自分の計算式に当てはめると獲得賞金の目安は、2,200万円×1.5+4,000万円=7,300万円
将来は1600万下まで出世してくれれば収支はトントン。
今期の東京TCはこの1頭のみで、その分、大きく勝負してみようと思う。