637件のひとこと日記があります。
2014/10/27 14:29
配合のイメージ。
2013年産(現1歳馬)は、未だたったの3頭しか出資確定していない。
先の2世代が5頭、6頭だからこれは少し寂しい。
まぁ、それもこれもキャロットの最優先出資申込に落選して「目論み」が総崩れしたからなのだが…。
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それでも『なにか見逃してるのではないか?』と思い、会員継続のキャロットはもちろん、退会予定の東サラ、それ以外のクラブまで見渡しているものの、なかなか唸るような配合にあたることはなく…。
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芝馬をつくるなら、やはり配合バランスを重視し、そして個性の見極め。
たとえば同じサンデー直仔の種馬と言っても、その個性はまるで違う。
ディープなら悪く言えば軽過ぎてしまうので母系の支えは必須だし、ネオは逆に鈍重なトコがあるからスピード面の強化も図らなければならない。ハーツは欧血のトニービンの影響が甚大だし、マンカフェはグニャグニャなトコがあるからNDなどでシャキッとさせて、ロブロイなら米血過多だけに欧血の繁殖牝馬で…
やはりバランスだね。
足らないトコをキチンと補完しないと。
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ただ、ダートを目指すならこの逆が好ましいからややこしい。
母系からヘンに芝馬の個性を持ってきてヘタなバランスを図るよりも、もう完全に寄せてしまったほうが良い。
父が米血ゴリゴリでアウトブリードなタイプなら、相似配合とさせてゴツゴツしたものを作ってしまったほうが早い。
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まぁ、なかなか…
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でも、後段のゴリゴリした配合って、結構日高のほうの生産者で行っている人がいるんですよね…
もちろん、ノーザンではほとんどこんなのは見かけませんけど。
自分の嗜好はダート競馬だし。
必死にクラブ馬を探すよりも、セールで馬を買って、それを南関で走らせたほうがやっぱ楽しいんだろうなぁ…
悩ましい。
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白龍さんがいいね!と言っています。
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まぁ、ノーザンはやらないですよね。
それでもクラブにはセール馬や持ち込み馬・ダート向きの配合も、分母がデカいだけに多少はいるから、まぁいいですけどね。
中古品を買って大井で走らせるのが現実的だけど、本心としてはセールで馬を買うところから、即ちリスクオンでやりたいけど、預託料が高くてですね…何度シミュレーションしても『合わないのも程がある』状態で頭が痛い。 -
Whoさん
JRAのレースや賞金体系をみると
ダートを軽んじてるのは明白やから
それ向きに馬を配合するのは
したかないかもね…が、おらの考え。
それに、第3者を介して
何百人と持ちあうよっか
自分だけの持ち馬を持ったほうが
大変だけど充実すると思うよ。
羨ましい話やけど。 -
まさまさのりのりさんがいいね!と言っています。