競輪
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2014/10/31 17:48
大井競馬のサイアー七福神。
一口馬主から撤退し、地方馬主として大井で馬を走らせたく、現在は事業計画立案中。でもなかなかシミュレーションが芳しい結果とならず、『ムリしなくて一口継続で良いんじゃない？』などと悩み深く…。
ま、そんな中で大井競馬に適性のある、最新の種牡馬事情を。
��サムライハート（勝率12.2％ 勝馬率43.2％）
��プリサイスエンド（勝率12.3％ 勝馬率45.0％）
��アジュディケーティング（勝率12.1％ 勝馬率46.9％）
��サクラプレジデント（勝率18.2％ 勝馬率47.4％）
��ケイムホーム（勝率14.5％ 勝馬率45.8％）
��シニスターミニスター（勝率14.7％ 勝馬率47.4％）
��アグネスデジタル（勝率10.5％ 勝馬率50.0％）
… 。
リーディング順位ってわけではない。それだと、数が多いサウスヴィグラスが第１位。
ご存知のようにサウスヴィグラスは『生産者の幻想』という厄介なフィルターが被さっているため注意が必要。ピンキリなので選別しないといけない種牡馬。
… 。
この７頭も大系統で分別すればバラバラではあるが、個人的には『やっぱりミスプロ』と思う。
ミスプロのスピードにノーザンダンサーの底力が軽く補完されるくらいがベター。
そんなイメージで。
… 。
で、実際にこれらの産駒が『どんな価格で落札されてるの？』と思ってサマーセールとかオータムセールの結果から自分なりに分析してみると、これがまた、これらの産駒がちょっと「お高いんでしょ？」な状態。
さすがは地方馬主の皆さん、よくご存知ですわぁ。
… 。
ほかの種牡馬に比して、これらの産駒は割高なんですね…。
ま、サクラプレジデントなんて今ではほとんどいませんけども。
… 。
でも、思うのだが、『別に必ずしもこの種牡馬に固執しなくても』と。
だいいち、芝の中距離なら日本は世界でもトップクラスの種牡馬事情ではあるが、ダート競馬においては相当に本邦の種牡馬レベルは低い。ならば『ミスプロのスピードにノーザンダンサーの底力が軽く補完されるくらい』の、これに近しい程度で大丈夫じゃない？と。あとは配合、と。
… 。
出来れば新種牡馬で『世間にバレていない』状態のときにセールで馬を買いたい。
ただ、後期育成費用がバカにならないからねぇ。 … 。 そう考えると中古車でも…。
… 。
悩ましい。
- サムライハート
- プリサイスエンド
- アジュディケーティング
- サクラプレジデント
- ケイムホーム
- シニスターミニスター
- アグネスデジタル
- サウスヴィグラス
- ノーザンダンサー
