クラブのダート路線馬の受難が続く。

基本的に米血信奉でダート競馬にしか興味が持てず、馬券購入も中央のダートと南関競馬が中心。出資も然りで出来ればダート配合を最優先にしたいタイプ。
その意味ではクラブのダート路線を突き進む馬の動向は気にしているところですが…

ジェベルムーサは超大型馬で咽喉の影響か、完全に調子を崩してしまった模様。
他の身体的に悪いわけではないようなので、おそらくはそこを起因として歯車が狂ってしまった感が。もう、咽喉は手術したほうが良いと思う。キッカケが欲しいところ。

グレナディアーズは競馬で人気になり易いタイプだが、1600万下でジリジリ。勝ち切れない。
個人的には一番好きなタイプだが、最近はリズムが悪い。素人考えでアレだが本当は坂路調教などやめて、ウッドなりに変えたほうが気性的には良いような気がするのだが…。

ファドーグはゲート難が深刻で、去勢決行。

ハイアーレートは秋に感冒かなにかで一旦調子を落とし、前走が大敗。
普通なら天栄辺りで立て直すのが今の競馬の常識だろうが、数か月後の引退厩舎ということもあってずっと厩舎に置かれ、競馬も同じくムリをさせっ放し。将来に向けてはこのムリが悪いほうに働いてしまうであろう。

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そう思えば、「無事是名馬」を地でいくジャッカスバークは良くやってくれている。
健康優良児で「こっちが痛い・あっちが悪い」と言ったことが無いのだから。さすがロベルト。

上に挙げた馬と比べても、一番安価だね、確か。ジャッカスバーク号は。

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１頭、様子を見ているのだが、意外に大きくなくてですね…。
そこが解消すれば全力で出資したい馬なのですが。