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2015/05/25 23:12
オークス結果
着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | タイム | 着差 | 人 気 |
単勝 オッズ |
厩舎 | 馬体重 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 5 | 10 | ミッキークイーン | 牝3 | 55.0 | 浜中 | 2:25.0 | 3 | 6.8 | (栗東)池江 | 430(+4) | |
2 | 7 | 14 | ルージュバック | 牝3 | 55.0 | 戸崎圭 | 2:25.1 | 3/4 | 1 | 2.7 | (美浦)大竹 | 450(+6) |
3 | 8 | 17 | クルミナル | 牝3 | 55.0 | 池添 | 2:25.2 | 1/2 | 6 | 11.8 | (栗東)須貝 | 478(-10) |
4 | 6 | 12 | アースライズ | 牝3 | 55.0 | 三浦 | 2:25.5 | 2 | 13 | 120.9 | (栗東)矢作 | 444(+6) |
5 | 7 | 13 | アンドリエッテ | 牝3 | 55.0 | 川田 | 2:25.6 | クビ | 7 | 17.7 | (栗東)牧田 | 438(+6) |
6 | 4 | 8 | ローデッド | 牝3 | 55.0 | 柴山 | 2:25.7 | 1/2 | 14 | 148.4 | (栗東)荒川 | 454(+4) |
7 | 2 | 4 | ココロノアイ | 牝3 | 55.0 | 横山典 | 2:25.7 | クビ | 4 | 8.8 | (美浦)尾関 | 452(0) |
8 | 1 | 2 | マキシマムドパリ | 牝3 | 55.0 | 武豊 | 2:25.9 | 1.1/4 | 12 | 37.6 | (栗東)松元 | 442(+10) |
9 | 3 | 6 | クイーンズリング | 牝3 | 55.0 | Mデムーロ | 2:26.0 | クビ | 5 | 9.3 | (栗東)吉村 | 448(+6) |
10 | 1 | 1 | レッツゴードンキ | 牝3 | 55.0 | 岩田 | 2:26.1 | 3/4 | 2 | 6.0 | (栗東)梅田 | 458(-6) |
11 | 8 | 18 | ディアマイダーリン | 牝3 | 55.0 | 福永 | 2:26.4 | 2 | 11 | 35.2 | (美浦)菊沢 | 478(0) |
12 | 4 | 7 | キャットコイン | 牝3 | 55.0 | 柴田善 | 2:26.5 | クビ | 8 | 20.1 | (美浦)二ノ宮 | 426(-2) |
13 | 8 | 16 | ノットフォーマル | 牝3 | 55.0 | 黛 | 2:26.7 | 1.1/2 | 15 | 198.3 | (美浦)中野 | 456(+4) |
14 | 6 | 11 | ペルフィカ | 牝3 | 55.0 | 菱田 | 2:26.9 | 1.1/2 | 16 | 209.5 | (栗東)岡田 | 420(-2) |
15 | 7 | 15 | トーセンラーク | 牝3 | 55.0 | 江田照 | 2:27.1 | 3/4 | 17 | 216.4 | (美浦)菅原 | 480(+10) |
16 | 5 | 9 | コンテッサトゥーレ | 牝3 | 55.0 | ルメール | 2:27.3 | 1.1/2 | 10 | 25.8 | (栗東)安田 | 442(-2) |
17 | 3 | 5 | シングウィズジョイ | 牝3 | 55.0 | 内田博 | 2:27.5 | 1 | 9 | 25.5 | (栗東)友道 | 450(0) |
2 | 3 | トーセンナチュラル | 牝3 | 55.0 | 吉田豊 | 取消 | (美浦)古賀史 |
払い戻し
-
単勝 10 680円 3人気 複勝 10
14
17210円
160円
300円3人気
1人気
6人気枠連 05 - 07 780円 1人気 馬連 10 - 14 1,160円 1人気 ワイド 10 - 14
10 - 17
14 - 17510円
1,020円
890円1人気
10人気
7人気馬単 10 → 14 3,030円 6人気 三連複 10 - 14 - 17 4,140円 7人気 三連単 10 → 14 → 17 20,150円 24人気
オークスのラップは、
12.5-10.6-12.5-13.0-12.7-12.6-12.5-11.9-11.9-11.3-11.6-11.9
テン3F 35.6 上り3F 34.8
ちょっと変則的で上がりで一番速いラップ地点はラスト3F目。
それでも例年通り13秒台のラップなどもあるゆったりした流れでしたね。
平均遅めのペースと表現すべきか、
それとも中緩みで4角を曲がり終えで加速したラップと表現すべきですかね。
ゆったりしたペースで上がりの勝負だった。
この事実がステイゴールド産駒とディープ産駒のおさらいをしている
この日記としては重要な事ですね。
よって今回のラップは、ディープ産駒に有利で、ステイゴールド産駒に不利な展開でした。
先ずはステイゴールド産駒の結果から振り返ると、
ココロノアイは7着。
7着は、この馬としては頑張った方だと思います。
道悪ではありませんでしたし。上がりのスピード負けですね。
(450キロ台の馬体重をキープできたのは今後を考えると大きかったです)
キャットコインは12着。
当日のマイナス体重で、勝てないという評価から、連対できないに、更に評価を落としてしまいましたね。
次はディープ産駒の結果を振り返ります。
ディープ産駒は全馬が補強要素2つで、更に当日の馬場が33秒台が出る馬場でしたから補強要素は合計3つ。
かなり期待できる状況で、ゆったりしたペースの上がり勝負になりましたから掲示板に3頭載りましたね。
因みに、今年のオークスのレース上がり3F最速は、優勝したミッキークイーンの34.0秒だったのですが
これは寧ろオークスとしては速い上がりで、過去のオークスで馬券圏内に走った馬で自身上がり33秒台だったのは、
ハープスター、ブエナビスタ。
それと超スローだった2005年のシーザリオ、エアメサイア、ディアデラノビア。この5頭です。
これらの名馬と比べるのは可哀想で、単純に今年も速い上がりの勝負だったと考えるのが妥当です。
おさらいはここまでですが、上がりがディープ産駒で1番手評価だったクルミナルが
何故、逆転されるに至ったのかを池添騎手の目線から考えて見ましょう。
---つづく---