プリンスオブウェールズS　結果３

プリンスオブウェールズS

　　　　　　　　　馬場状態「Good To Firm」 TIME 2m 5.07s (slow by 0.07s)

１ゲート９番 　ザグレーギャツビー 　　　　　(英・K.ライアン厩舎)　　　　J.スペンサー
２ゲート２番 　カノックチェイス　　　　　　　　(英・M.スタウト厩舎)　　　　R.ムーア
３ゲート10番　ウエスタンヒム　　　　　　　　(英・J.ゴスデン厩舎)　　　　L.デットーリ
４ゲート５番 　フリーイーグル　　　　　　　　(愛・D.ウェルド厩舎)　　　　P.スマレン
５ゲート７番 　スピルバーグ　　　　　　　　　(美浦・藤沢 和雄厩舎) 　　C.スミヨン
６ゲート１番■取消カリフォルニアクローム (米・A.シャーマン厩舎)　　W.ビュイック
７ゲート３番 　クライテリオン　　　　　　　　(豪・D.ヘイズ厩舎)　　　　　C.スコフィールド
８ゲート４番 　エクト　　　　　　　　　　　　　(仏・E.ルルーシュ厩舎)　　　G.ブノワ
９ゲート８番 　ザコルシカン　　　　　　　　　(英・D.シムコック厩舎)　　　J.クローリー
10ゲート６番　ゲーロショップ　　　　　　　　(仏・A.ドゥワトリガン厩舎)　J.オージュ


　　※馬名がレース前と変更したのがあります。
　　　参考サイトよりもネット競馬のリンクが出来る方が便利なのでなるべくネット競馬に合わせました。


騎手間の戦い、枠順、コース、と来て次は馬場の話。



馬場の話は、当日、私が観戦した行動を時系列で振り返る形で書きます。

プリンスオブウェールズS当日、私が最初にした事が馬場状態の確認でした。
（海外競馬のサイトは勝手が分からないので、ニコ生主に教えて貰ったのですが）

それで判明したアスコット競馬場の馬場状態は、「Good To Firm」
私は最終予想で馬場状態「Good」と読んで印を打ったので、この時点でハズレでしたね。

レース後にレーシングポストという海外競馬の公式サイトなのでしょうか？そこで確認したら
馬場状態は、やはり「Good To Firm」表記になってました。

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余談

北村宏司騎手、アスコット競馬場でレースに騎乗し14着
http://news.netkeiba.com/?pid=news_view&type=1&no=99274

北村宏騎手も同日のアスコットで騎乗したようです。
そして、レース後のコメント内容に「乗ってみた感触ですが、馬場は硬く感じました」
という文言が含まれていました。

アスコット競馬場の８Fコースは直線なので、10Fコースとは随分違いますが
北村宏騎手の主観では硬く感じる馬場だという情報は大きいですね。
（コメントを鵜呑みには出来ませんが、参考にはなります）


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余談

レーシングポストのサイトで、馬場状態の発表を見ていると
別の他の競馬場では、少し違う馬場表記がありました。

　　「Good to Firm(Firm in places)」

公式の馬場状態なのかも分かりませんが、訳すと
「Firm」だが、所々に「Good」な馬場状態の部分あり。と、いう感じでしょうか？？？
海外の馬場状態に関しては、まだまだ今後も発見がありそうですから
ちょっと調べた程度で分かった気になるのは危険そうですね。

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馬場状態を確認した、その次は、当日の馬場バイアスを観る事にしました。

---つづく---