628件のひとこと日記があります。
2015/06/28 22:34
「ゴールドシップの出遅れはなぜ起きた」を読んでみた
---------------------------------------------------------------------------------
ゴールドシップの出遅れはなぜ起きた
横山典、裁決委員の状況説明から検証
http://sports.yahoo.co.jp/sports/other/horse/2015/columndtl/201506280007-spnavi
---------------------------------------------------------------------------------
>事実、裁決委員によると、ここで横山典から“大丈夫だ”という意思表示が送られ、
>それも含めてスターターも発走可能とみなし、ゲートをオープンした。
私も、しつこくVTRを見直しましたが、意思表示の様子は確認する事が出来ませんでした。
引きのアングルだったので見えなかったのか、あるいは声で意思表示したのか???
しかし、これを疑っても仕様がないでしょう。
(鵜呑みも駄目ですが)
私は、こういう事の詳細をマスコミへでも主催者発表でも、行う事は良いと思います。
情報で納得する人や、次への参考にする人もいるでしょうから。
その情報を元にファンは再検証すれば良いでしょう。
>ゴールドシップの1つ右隣のトーホウジャッカルがゲート内で少しチャカチャカし、
>それにつられたという見方もできるかもしれないが
私は隣の馬に釣られたのには気付いてました。
馬の習性というか、本能ですね。
人間で例えるなら、誰かがあくびをしたら、釣られてあくびをしてしまう現象でしょう。
ゴールドシップも騎手もJRA関係者も責められません。
さっき、VTRで気付いたのですが、ゴールドシップを先入れした後、ゲート内で待つ間に
ゴールドシップの厩務員さんや関係者でしょうか?ゴールドシップの顔の正面に立ってゴールドシップの相手をしている人が居ました。
私が思うに、この人はゴールドシップがゲート内で暴れたりしない様にする為に
ゲートボーイ的な役割を果たしているのではないかと推測します。
最後に大外枠のラブリーデイがゲートへ入る時には、そこに居る訳にも行かないので、
もう居ませんでした。
つまり今回の立ち上がりは、ゲートボーイ的な人が居なくなり、
スタートが切られるまでの10秒程度しかない空白での事象だったという事になります。
競馬関係者も最善の努力をして、それでも馬なので、こういう事も起こるのだと割り切るしかないのでしょうね。
突飛な余談ですが、
昔観たアニメ?か映画か?で、未来の競馬は全てロボットの競走馬が走るという感じのシュチュエーションがありました。
ゾッとしましたね。
だって、血統も騎手も調教師も芝コースも要らない、そんな競馬はラジコンレースと同じじゃないですか。
TVゲームとなんら変わらないですよ。
私はゲートボーイ導入に賛成派では無いですが、
出遅れした時の対策は、もう少し何かあっても良いのかもと思います。
それは別に主催者がやるのではなくて、馬券を買う側が出遅れ込みで競馬を知るとかでも良いと思います。
人間だってたまには遅刻する様に、馬だって出遅れる事もある。
中には遅刻が癖になってるどうしようも無い人間も居るように、どうしようもない出遅れる馬もいる。
そういう人間や馬には、ペナルティは必要ですが、こっちも心構えとして存在を許容する空気があれば
納得とリスクヘッジが常識化できるかも知れないです。
-
星星星さん
飛虎(放牧中)さん、コメントといいね!ありがとうございます。
私も本文では、疑ってかかるのもどうか?と、書きましたが、
1度目の立ち上がりから、2度目の立ち上がりまでの時間が1秒以下の時間なんですよね、、、
裁決委員の弁が本当なのか嘘なのか、どちらの証拠も無いと考えておくべきでしょうね。 -
飛虎(放牧中)さんがいいね!と言っています。
-
飛虎(放牧中)さん
こんばんは。
「横山典から“大丈夫だ”という意思表示」の記事見ました。
→で星星星さんと同じように、VTR見ましたけど、
(同じく)「確認出来ません」でしたけどね・・・
毎回彼に合わせてスタート切ることは出来ませんが
(求めてもいませんが)・・・
今回はどいひーーですね。 -
星星星さん
あしたまさん、ファイト!とコメントありがとうございます。
ブンブンさん、いいね!ありがとうございます。
カッパさん、いいね!ありがとうございます。 -
あしたまさん
ある意味同感です。しかし毎回しよっちゅう起こる事もないですし、
-
カッパさんがいいね!と言っています。
-
ブンブンさんがいいね!と言っています。
-
あしたまさんがファイト!と言っています。