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2015/11/30 20:40
マンハッタンカフェ産駒8 (京都2歳S結果)
着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | タイム | 着差 | 人 気 |
単勝 オッズ |
厩舎 | 馬体重 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 4 | 4 | ドレッドノータス | 牡2 | 55.0 | 武豊 | 2:01.3 | 3 | 6.0 | (栗東)矢作 | 464(-6) | |
2 | 1 | 1 | リスペクトアース | 牡2 | 55.0 | 戸崎圭 | 2:01.3 | アタマ | 5 | 7.7 | (美浦)小笠 | 548(+4) |
3 | 3 | 3 | アドマイヤエイカン | 牡2 | 55.0 | 岩田 | 2:01.5 | 1.1/4 | 1 | 2.9 | (栗東)須貝 | 502(+10) |
4 | 7 | 10 | ジョルジュサンク | 牡2 | 55.0 | 幸 | 2:01.5 | クビ | 7 | 20.4 | (栗東)鮫島 | 494(+4) |
5 | 2 | 2 | ケルフロイデ | 牡2 | 55.0 | Mデムーロ | 2:01.6 | 1/2 | 4 | 6.8 | (美浦)加藤征 | 468(-4) |
6 | 8 | 11 | ロライマ | 牡2 | 55.0 | ルメール | 2:01.7 | クビ | 2 | 4.0 | (栗東)松田国 | 456(+6) |
7 | 5 | 5 | ウインクルサルーテ | 牝2 | 54.0 | 秋山 | 2:01.7 | クビ | 10 | 65.1 | (栗東)高橋亮 | 414(+2) |
8 | 5 | 6 | キャノンストーム | 牡2 | 55.0 | 川田 | 2:01.8 | 1/2 | 6 | 9.4 | (栗東)笹田 | 508(+4) |
9 | 6 | 7 | ダンツプリウス | 牡2 | 55.0 | 和田 | 2:02.0 | 1 | 9 | 41.7 | (栗東)山内 | 500(0) |
10 | 7 | 9 | オンザロックス | 牡2 | 55.0 | アッゼニ | 2:02.1 | 3/4 | 8 | 39.8 | (栗東)森 | 470(-2) |
11 | 6 | 8 | ウインテンダネス | 牡2 | 55.0 | 加藤 | 2:02.8 | 4 | 11 | 192.5 | (栗東)日吉 | 488(+12) |
12 | 8 | 12 | ○地コパノミライ | 牝2 | 54.0 | 北村友 | 2:03.4 | 3.1/2 | 12 | 322.6 | (栗東)崎山 | 440(0) |
払い戻し
-
単勝 04 600円 3人気 複勝 04
01
03210円
240円
140円4人気
5人気
1人気枠連 01 - 04 2,660円 13人気 馬連 01 - 04 2,330円 10人気 ワイド 01 - 04
03 - 04
01 - 03860円
400円
470円13人気
3人気
5人気馬単 04 → 01 4,220円 19人気 三連複 01 - 03 - 04 2,000円 7人気 三連単 04 → 01 → 03 14,300円 50人気
その原因の解説から入りましょう。
以前の日記。「マンハッタンカフェ産駒6」より抜粋
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アグレアーブルは、もし今回勝てば連勝。
連勝は基本的にマンハッタンカフェ産駒の好むところではありません。
でも、初対面で相手なりに走る番ですから、白旗は揚げない。
白旗を揚げないという事は、今回のレースでは肉体に負荷が掛かるという事です。
これもマンハッタンカフェ産駒は好みません。
更に、前走もデビュー戦だったと言うことは完全な初対面です。
前走も肉体に負荷が掛かっていた可能性が高いです。
前走、肉体に負荷が掛かったマンハッタンカフェ産駒が、今回、また負荷が掛かる。
これはマンハッタンカフェ産駒の苦手な肉体の限界への挑戦になる訳です。
しかも、2歳馬ですから肉体の限界を感じるのは、極めて早いと推測されます。
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このアグレアーブルの肉体への負荷を、
そのまま京都2歳Sで2着に好走したマンハッタンカフェ産駒リスペクトアースに置き換えて下さい。
それが私が京都2歳Sで3着までだと考えた理由になります。
一言でいうと、「肉体に負荷が掛かると負ける」という読みです。
しかし、実際のレースでは、負荷があまり掛かりませんでした。
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ラップ
12.4 - 11.1 - 12.1 - 13.0 - 13.1 - 13.0 - 12.4 - 11.7 - 11.2 - 11.3
テン4F 48.6 - 3F 35.6 上り 4F 46.6 - 3F 34.2
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レースはSペースでした。
SペースとHペース、どちらが肉体への負荷が少ないか?
それは誰でも想像が付くでしょう。
しかし、この時期の2歳馬の2000mですから、このペースは普通です。
(他の同時期の2歳重賞のラップを見てもらえば、それはご理解頂けると思います)
だからSペースになるのは私も承知の上でした。
(あと3秒1000m通過が遅ければ肉体への負荷はゼロに近くなるので私の読みも崩壊でしたが)
Sペースは良いのですが、これを楽逃げされたのが読み違いの始まりでした。
日記に3着までと書いた時、私はリスペクトアースの戦績を見て、前走逃げて圧勝しているので
「これは最下位惨敗まである」と考えました。
---つづく---