マンハッタンカフェ産駒１７　ＥＮＤ　　　（有馬記念結果）

有馬記念に出走したマンハッタンカフェ産駒のルージュバックは、
買い目に積極的に入れたいという高い評価で、結果10着。

結構人気してしましたが、それでも期待して馬券も購入しましたけど
残念な結果でした。


敗因はハッキリしていて、

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有馬記念

7.0-11.7-12.2-12.5-12.7-12.8-12.6-12.6-12.0-11.9-11.5-11.3-12.2

上り 4F 46.9 - 3F 35.0

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同日７Ｒのグッドラックハンデ

7.2-11.3-11.8-12.5-13.2-13.6-13.0-13.3-12.0-12.0-11.9-11.8-12.1

上り 4F 47.8 - 3F 35.8

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テンがグッドラックハンデより遅く、中盤もスローで淡々としていて
Ｇ１で、これでは前残り競馬になってしまいます。

ルージュバックは、終始外外を回る差し競馬をしてしまいましたから
10着は当然の結果でした。
前に行ったマリアライトとのタイム差が、今回は0.4秒。
前走エリザベス女王杯時は0.1秒差。
ペース展開を考慮に入れたら、恐らくルージュバックはエリザベス女王杯の走りよりも
パフォーマンスを上げているとは思います。

でも、競馬はパフォーマンス勝負ではなく、上の着順を目指す競技ですから
どんなにパフォーマンスが悪くても馬券圏内に結果的に入る馬を評価しないと駄目な訳で
恵まれたのにヘロヘロな走りでしたが３着に入ったキタサンブラックの方が
正解なのでしょうね。

私としては、展開も考えて、前が潰れる場合もあるし、
逆に極端に前有利になる場合もあるだろうと熟考しての結論だったので今回は読みが外れたと
諦める事にします。

有馬記念の反省会になってしまいましたが、ルージュバックはパフォーマンスは上げたが
ペース展開で10着だったというのが有馬記念でした。





因みに、優勝したゴールドアクターは以前日記で書いていますね。

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2014/10/24 00:18
グラスワンダー系　ゴールドアクター　　（臆病９　最終回）
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「臆病」の一連の内容を読んでもらえば勝因はご理解頂けると思います。



---おわり---