12月6日中京ダート　差追の最先着馬（結果１）

12月6日中京ダートは前残り馬場バイアスだから、
その日の差し追い込み馬で最先着馬を要チェックするということでした。

あれから大分経ったので、結果検証してみましょう。

------当時の日記------------------------------------------------------------------

１Ｒの差し追い込みでの最先着馬は、カラクプア。
４角位置取り７番手で２着したので、かなり有望と想像されますが、既に次走を走っていて
１２月２０日に８着に負けています。
しかし、これは敗因は単純で、芝のレースを使ってしまったからでしょう。
ダートに戻してきたら狙い目でしょうね。要チェックです。

因みに１Ｒには、４角位置取り１２番手で４着したキョウエイラムセスと言う馬がいます。
この馬はまだ走っていませんから、次走、要チェックですね。
デビュー戦で先行して、２戦目が１２月６日の前残り馬場で４着。
次走は馬券圏内を期待したくなりますね。

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１Ｒは、上記のようなことを書いていました。
そして、カラクプアの次次走の結果は、２番人気２着。

キョウエイラムセスは、抹消されたようですね。故障でしょうかね？？？





------当時の日記------------------------------------------------------------------

２Ｒの差し追い込みでの最先着馬は、ラフェットデメール。
この馬はもう次走済みで、１２月１９日に使って１着。
着差も-0.4秒圧勝だったようで、流石、差し追い込みの最先着馬ですね。

因みに、２Ｒ1着だったルアノヴァは、２角11番手で３角３番手。
所謂、自力で道中押し上げたというやつで、芝なら相当評価できますけど、
ダートではどうなんでしょうね？？？
気になるので一応、今後もチェックしたいですね。
昇級したので通用しなくなるのかも知れないですが。

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一応、気になるのでチェックしたいと思ったルアノヴァの次走の結果は、
１３番人気１４着。次次走も大敗。
ちょっとダート界でこのパターンは、無理筋な狙いになるようですね。
しかし、次走・次次走ともに内目の枠。１２月６日のように外目の枠だと
少し着順を上げる可能性はありそうですが。

　　つづく