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2016/10/20 22:15

菊花賞枠順



馬名 性齢 負担
重量
騎手 厩舎 予想
オッズ

1 1 牡3 57.0 岩田 矢作 11.3 5
1 2 牡3 57.0 鮫島 317.3 18
2 3 牡3 57.0 ルメール 池江 2.2 1
2 4 牡3 57.0 北村宏 木村 20.3 7
3 5 牡3 57.0 藤岡佑 伊藤大 251.6 16
3 6 牡3 57.0 蛯名 二ノ宮 3.2 2
4 7 牡3 57.0 四位 笹田 10.0 3
4 8 牡3 57.0 和田 音無 11.0 4
5 9 牡3 57.0 ヴェロン 須貝 246.7 15
5 10 牡3 57.0 浜中 23.8 9
6 11 牡3 57.0 福永 浅見 22.4 8
6 12 牡3 57.0 丹内 和田雄 189.8 14
7 13 牡3 57.0 武豊 笹田 18.3 6
7 14 牡3 57.0 松山 長浜 136.3 13
7 15 牡3 57.0 池添 角居 268.3 17
8 16 牡3 57.0 田辺 国枝 31.2 11
8 17 牡3 57.0 Mデムー 友道 23.8 10
8 18 牡3 57.0 川田 69.5 12

内伸びならこういう枠順だろうか?と思ったのとは違って、均等にバラけたような枠順でした。

私の推測に対して均等にバラバラだったという事は、私の推理が全て間違っている可能性があるでしょう。

それでも枠順を観た後での気付きもあったので、それらをメモする意味でも
後付で理屈を捏ねてみます。



1〜2番(A群)
社台系の有力馬に内を用意するという事で、サトノとエアを内要員としてピックアップしてみました。

サトノはまぁ、だいたい想像に近い枠。
でもエアは13番だから検討違いでした。
そう言えばエア系の馬がG1で活躍したのは随分と昔のイメージですね。

当馬であるエアスピネルの母。エアメサイアとかまで遡るのかも知れません。
そう考えた時に、エア(しかも社台系とは疎遠になった鞍上武豊)とアドマイヤ馬主は、
中枠よりも外への配置と考えるのがセオリーだったのかもと思いました。



3〜5番(B群)
社台系の準有力馬に用意するだろうと考えて、そういう馬だろうというのを選びました。

ミッキーとウムブルフは中枠で想像とはズレがありました。
シュベルは想像に近い枠でしたが。

2頭のズレに理屈を見出すのは、今の私には、ちょっと無理そうです。
前走メイチの仕上げで勝負とかだろうか???



7〜8番(C群)
社台系の実力的に期待されていないが入着賞金狙い程度の意味で中枠に配置されると
思われる馬をチョイスしたのがC群です。

想像とは大きく違い2頭とも外へ追いやられてしまいました。
サトノエトワールは、有力なサトノダイヤモンドを内へ入れたので、もう1頭は外で我慢してねという意味か?
ジュンヴァルカンは、休み明けで期待もしていないし、先行馬なので外も問題ないとの思考か?



9〜15番(D群)
社台系の全く期待されていない馬を選んでみました。

想像と違ったなと思ったのは、1番カフジプリンスと7番レッドエルディスト

カフジが驚きの1番でした。ネット検索したらそこそこ有名馬主のようですね。
私の中ではカフジテイクの馬主として最近好調なイメージです。
今後も馬主として注目が必要かもしれないですね。

レッドエルディストも、社台の上得意客なのでしょうかね。
確かにレッド馬主(東京ホースレーシング)はG1でも活躍しているイメージです。
そういう意味合いもあるのかも。



16番(E群)
社台とは違うディーマジェスティには厳しい枠も有り得るという想像で
攻めた配置にしてみましたが、実際の枠は無難な6番でしたね。

これでサトノとの2強対決みたいな盛り上げ方もできますね。



あと個人的には、4番・5番のステイゴールド系が良い枠に配置されていて、
購買意欲を誘うなと感心しました。

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