628件のひとこと日記があります。
2016/10/31 20:25
メルボルンカップ予想1
ゲート 番 |
馬番 | 馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 厩舎 | 予想 オッズ |
人 気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 16 | 牝4 | 52.5 | レーン | ビン・ス | 122.7 | 14 | |
2 | 10 | セ5 | 54.5 | シン | ヒックモ | 32.9 | 11 | |
3 | 12 | 牝4 | 54.5 | ホール | マー | 12.1 | 7 | |
4 | 22 | セ5 | 51.5 | デュプレ | ウィーラ | 156.3 | 17 | |
5 | 4 | 牡4 | 56.0 | ムーア | オブライ | 4.3 | 2 | |
6 | 2 | 牡6 | 57.0 | ダン | フリード | 106.5 | 13 | |
7 | 1 | セ5 | 57.0 | スペンサ | ベル | 7.0 | 4 | |
8 | 24 | 牝7 | 51.0 | トンプソ | ホープ | 167.7 | 18 | |
9 | 11 | セ6 | 54.5 | メルハム | ウォーラ | 129.1 | 15 | |
10 | 21 | セ6 | 52.0 | バスター | ビン・ス | 192.6 | 20 | |
11 | 20 | セ4 | 52.0 | スコフィ | アップル | 138.8 | 16 | |
12 | 6 | セ5 | 56.0 | マクドナ | オシェア | 6.4 | 3 | |
13 | 5 | 牡4 | 56.0 | オリヴァ | フリード | 25.6 | 10 | |
14 | 14 | セ7 | 54.0 | スプリグ | トンプソ | 284.5 | 24 | |
15 | 23 | セ6 | 51.5 | ウィリア | アップル | 17.2 | 9 | |
16 | 19 | 牡4 | 52.0 | ボス | M.クマー | 188.1 | 19 | |
17 | 17 | セ6 | 52.0 | マカヴォ | ヒックモ | 9.9 | 5 | |
18 | 3 | セ8 | 56.5 | T.ベリー | 平田修 | 10.9 | 6 | |
19 | 9 | 牡6 | 54.5 | ウォーカ | ヘイズ | 249.8 | 22 | |
20 | 7 | セ8 | 56.0 | ボウマン | ウォーラ | 85.6 | 12 | |
21 | 15 | 牡6 | 53.5 | デュリッ | ウォータ | 281.7 | 23 | |
22 | 18 | セ5 | 52.0 | マリヨン | ヒックモ | 209.5 | 21 | |
23 | 13 | セ6 | 54.0 | モレイラ | マーティ | 17.2 | 8 | |
24 | 8 | セ7 | 56.0 | デットー | マリンズ | 3.6 | 1 |
血統評価を作っている途中で、単純な傾向に気が付いてしまいました。
2014年と2013年優勝は、モンズン産駒。
2013年優勝が、モンジュー産駒。
これらはヨーロッパの1流血統ですね。
そして去年の勝ち馬の父がペンタイア。
ペンタイアは、日本でこそ適性の違いで人気が出なかった種牡馬ですが
菊花賞2着馬を輩出している通り、ヨーロッパ型のスタナミ種牡馬です。
つまり、メルボルンカップとはヨーロッパスタミナ型血統に向いたレースとなります。
グラフでもスタミナ6以上が有利なようですね。
あとは斤量を背負わされ過ぎていない馬がベターなようです。
そもそもこのレースは、短距離主流の豪で長距離のハンデ戦なので
層が薄い故のスロー展開でレースは進み、斤量と調子が合致したスタミナ馬を
狙うのがセオリーなのでは?と思います。
もう古い話ですが、日本馬では、デルタブルースとポップロックのワンツーフィニッシュがありました。
デルタの父はステイヤー種牡馬ダンスインザダーク。
ポップの父は私が大好きなエリシオで、ヨーロッパ系のスタミナタイプ。
ここまではハッキリしている傾向だと思いますが、
何しろ豪のレースなので過去のデータが私には不足しています。
近年の、斤量の傾向はどうなっているのか、細かいデータは持っていませんし、
近走戦績の傾向もありません。
特に近走戦績は調子を考える上で重要なので、困ります。
仕方ないので、JRA公式のデータ分析や、ネット競馬の情報を頼りました。
http://www.jra.go.jp/keiba/overseas/race/2016melbourne/data.html
サイトのデータをざっと眺めた感じだと、
斤量は56〜57は率悪くない。
単純な連対数なら53〜55.5がそこそこ多い。
有力ステップのレース条件
コックスプレート(G1)芝2040
豪G3ジーロンカップ(芝2400m)
Group III Lexus Stakes (2500m)
コーフィールドカップ(G1)芝2400
マッキノンS G1芝2000
ハーバートパワーS(G2)2400m
G2ムーニーバレーゴールドカップ(芝2500m)
愛セントレジャー芝14ハロン(約2816メートル)G1
不調馬の前走レースと着順
ハーバートパワーステークス(G2) 4着
コーフィールドカップ(G1) 6着
コーフィールドカップ(G1) 6着
ジーロングカップ(G3) 6着
コックスプレート(G1) 7着
コックスプレート(G1) 9着
マッキノンステークス(G1) 11着芝2000メートル
コーフィールドカップ(G1) 13着
コーフィールドカップ(G1) 13着
前走着順悪いならなるべく55.5キロ以下でありたい。
53キロ以下ならよりベター。
こういうイメージを持って、メルボルンカップを予想してみようと思います。
---つづく---