628件のひとこと日記があります。
2016/11/04 00:52
BC F&Mターフ の枠順を見てみたら、、、、、3
----まずは、データの訂正から。--------------------------------
ゲート番号
2014’1着 4
2014’2着 10
2013’1着 1
2013’2着 2
2012’1着 2
2012’2着 8←誤りで9ゲート(当日に1頭出走取消しでした)
レース映像を見て内から何頭目かでゲート番号を数えたので間違えました。
申し訳ありません。
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いろいろと枠順をいぶかっていると、ふと、2012〜2014年のBC F&Mターフも
今年と同様に地元が内枠で外国馬が外に配置されているのではないか?という
事に気付きました。
そこで、調べてみました。
※アメリカ馬には誤りは無いと思われますが、管理調教師の所属までじっくり調べれば解るのですが
時間が勿体無いので、アメリカ所属馬以外は、生産国と戦績から判断したので、
EU調教馬とEUから途中でアメリカへ移籍した馬が 多少混じっているかも知れないです。
アメリカとEU馬は、結構ボーダレスに移籍があるので、ご了承ください。
2014’
ゲート 国名
1 USA
2 愛
3 英
4 USA
5 英
6 仏
7 USA
8 USA
9 USA
10 USA
11 USA
2013’
ゲート
1 英
2 仏
3 USA
4 仏
5 USA
6 USA
7 USA
8 USA
9 USA
10 英
2012’
ゲート
1 USA
2 USA
3 USA
4 英
5 USA(取消し)
6 USA
7 愛
8 英
9 加
10 仏
11 英
12 USA
「・・・・・・」
私は白昼夢でも見ていたのでしょうか???
2014年と2013年は、まるで今年と2012年の真逆の配置になっています。
現実にめげずに理由を考えると。
これには色々な事情が察せられます。
このカテゴリはアメリカでは過疎が酷いので、外国馬もゲストとして
良い枠を与える年がある。(実際、シーザリオが出た米のレースも熱烈大歓迎でした)
EUのホースマンは、冷徹なリアリストなので、勝てないとなると二度と来てくれませんし。
もっとその考え方を飛躍させると、帯同馬も出走できるレースとしての意味もあるとか?
いや、普通、牝馬を帯同馬には選ばないのかな、、、
結局、深く調べてみて逆に理論崩壊してしまいましたが、
何故か例年海外馬が固まって内か外かに配置される傾向は、あるのかもしれません。
---つづく---