628件のひとこと日記があります。
2016/11/05 01:40
BC F&Mターフ の枠順を見てみたら、、、、、、4
------BC F&Mターフ----------------
ゲート番号
2014’1着 4
2014’2着 10
2013’1着 1
2013’2着 2
2012’1着 2
2012’2着 9
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2014年の2着馬はスタートから内へ潜り込み(しかし番手は落とした)
4角では外を回る不利な展開になったが連対確保しました。
2012年の2着馬は、スタート好発進で素早く2番手に付けてロスを少なくしての連対でした。
(最内に付けなかったのと、スタートで脚を使った分だけがロスと言えるでしょう)
この2着馬2頭は、枠的な不利を考えると優秀なパフォーマンスだと思います。
ですから、そこには適性にも優秀さが表われるのではと考えて、
2頭の血統をチェックしてみました。
すると、かなり優秀な瞬発力適性を持っていました。
ここまで鋭い切れ味を持っていないと、外目の枠では連対するのは厳しいようです。
それでも2着までがやっとのようですし、
2頭とも上手く立ち回って内目を確保してもですから2012〜2014年のレースは、
想像以上に外枠不利だと言えると思います。
よって、単純に外枠不利の結論でも、十分な予想でしょう。
でも、私としては微妙に細部が気になります。
例えば、2012〜2014年は差し馬は外を回されて負けましたけど、
今年は馬群の隊列が縦長になるなどして、差し馬であっても外を大きく回されないで
済む可能性だって考えられます。
そういう可能性は低いでしょうけど、特別なパターンも、少しは想定しておこうと思います。
1、まず、根本的に牝馬限定の中距離芝でも、
少しはオーバーペースのレースになる可能性は有り得るでしょう。
2、差し馬が外を回さないで済む展開。
3、うろ覚えですが、シーザリオのように向こう正面から仕掛けて大外枠など
無関係にしてしまう展開。(その他マクリ戦法も含める)
4、団子になり過ぎて、内の馬達が外へ持ち出せない結果、外の差しが決まる展開。
1は、確率はかなり低いと思うので私は除外したいパターンですね。
外枠不利という予想の大前提が崩れてしまいますし。
これで縦長馬群になる展開も除外としましょう。スローなら普通、団子馬群でしょうし。
2は、騎手が複数人判断ミスをしたら起こるでしょうし、先行馬の数頭が最終コーナー
まででバテた場合もそうならなくも無いでしょう。(しかし、スローペースでそうなるのか?)
3は、これは有りそうですよね。マクリが得意な馬がいるかが鍵です。
4は、アメリカのジョッキーや、外人の1流ジョッキーが、ここまで下手とも思えないので
そうは成らないと決め付けてもいいかも知れません。
結局、私が警戒すべきはマクリ馬の存在となりました。
---つづく---