628件のひとこと日記があります。
2016/11/06 14:51
BC F&Mターフ 結果分析回顧1
着 順 |
ゲート 番 |
馬番 | 馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | タイム | 着差 | 人 気 |
単勝 オッズ |
厩舎 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 11 | 11 | クイーンズトラスト | 牝3 | 54.5 | デットー | 1:57.75 | 5 | 8.4 | (イギリス)スタウト | |
2 | 8 | 8 | レディイーライ | 牝4 | 56.0 | オルティ | ハナ | 1 | 2.9 | (アメリカ)ブラウン | |
3 | 4 | 4 | アベンジ | 牝4 | 56.0 | プラ | 1 | 4 | 7.7 | (アメリカ)マンデラ | |
4 | 3 | 3 | セブンスヘブン | 牝3 | 54.5 | ムーア | 3/4 | 2 | 4.9 | (アイルランド)オブライ | |
5 | 6 | 6 | ジペッサ | 牝4 | 56.0 | ブラーヴ | 1.1/2 | 13 | 57.9 | (アメリカ)スティッ | |
6 | 9 | 9 | ライアンズチャーム | 牝6 | 56.0 | ベハラー | 1.1/4 | 10 | 35.5 | (アメリカ)ギャラガ | |
7 | 1 | 1 | シーカリシ | 牝4 | 56.0 | ジェルー | ハナ | 6 | 9.2 | (アメリカ)ブラウン | |
8 | 2 | 2 | キャッチアグリンプス | 牝3 | 54.5 | カステリ | 1.1/4 | 8 | 21.0 | (アメリカ)キャシー | |
9 | 5 | 5 | アルズギャル | 牝5 | 56.0 | J.オルテ | 1/2 | 9 | 32.2 | (アメリカ)メイカー | |
10 | 7 | 7 | センティエロイタリア | 牝4 | 56.0 | ロザリオ | 3/4 | 7 | 18.8 | (アメリカ)マクラフ | |
11 | 13 | 13 | ヌーヴォレコルト | 牝5 | 56.0 | 武豊 | 1/2 | 3 | 7.6 | (日本)斎藤誠 | |
12 | 10 | 10 | キットキャット | 牝4 | 56.0 | ウジョア | 1.1/4 | 11 | 39.0 | (チリ)シルバ | |
13 | 12 | 12 | プリティパーフェクト | 牝3 | 54.5 | ヘファ | 1.3/4 | 12 | 46.4 | (アイルランド)オブライ |
払い戻し
-
単勝 11 840円 5人気 複勝 11
08
04270円
130円
220円6人気
1人気
3人気馬連 08 - 11 1,590円 4人気 ワイド 08 - 11
04 - 11
04 - 08640円
1,580円
450円5人気
17人気
3人気馬単 11 → 08 3,460円 13人気 三連複 04 - 08 - 11 3,890円 8人気 三連単 11 → 08 → 04 30,760円 92人気
通過タイム
2F - 4F - 6F - マイル - ゴール
2016年: 23.10 - 46.16 - 1:10.11 - 1:34.12 - 1:57.75
2014年: 23.89 - 48.37 - 1:13.12 - 1:36.96 - 2:00.12
2013年: 24.02 - 47.50 - 1:11.52 - 1:35.26 - 1:58.73
2012年: 24.70 - 48.72 - 1:13.00 - 1:36.74 - 1:59.70
サンタアニタ競馬場で開催されたBC F&Mターフのラップからペースを考えます。
まず、目に付くのが今年の勝ち時計の速さですが、これはサンタアニタの芝が
コース改修直後で馬場が硬く全てのレースで高速決着の傾向があるという噂を目にしました。
実際に、本当かどうかBCマイルなどを参考にして私なりに考えてみたら、
どうも例年と比較して今年がやや高速馬場なのは間違いなさそうだと思いました。
そうなると単純なテンの時計の速さで、今年は速いペースだったと論じる訳には行きませんので
例年との前後半のラップ差でペースを見極めます。
※日本式ラップにするためにテン4Fからは2秒引いています。
(私はアメリカの時計計測方法に詳しくないのでEUの方法と違った場合はごめんなさい)
テン4F 上がり4F
2016年: 44.16 - 47.64
2014年: 46.37 - 47.0
2013年: 45.50 - 47.21
2012年: 46.72 - 46.7
こうやって日本式に直してみると、例年もMペースが多く、Hペースと言える年もあったようですね。
私は単純に例年スローだと書いていましたが。
そうなると、例年はMペースであっても内枠で前に行った馬が
コース形態的に有利だったという事も言えると思います。
本題の例年との前後半のラップ差ですが、やはり、今年は極端にHペースでしたね。
残念ながら、私の願ったスロー展開にはならずでした。というか真逆でした、、、、
次はそうなった理由を考えてみようと思います。
---つづく---