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2016/11/21 21:42
マイルCS 感想2
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第33回マイルチャンピオンS(G1)
2016年11月20日 5回京都6日目 サラ系3歳以上オープン ○国際○指(定量)
着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 単勝 | 人 気 |
馬体重 | 調教師 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 8 | 16 | ミッキーアイル | 牡5 | 57 | 浜中俊 | 1:33.1 | 5.9 | 3 | 484(-2) | [西] 音無秀孝 | |
2 | 4 | 8 | イスラボニータ | 牡5 | 57 | ルメール | 1:33.1 | アタマ | 4.8 | 2 | 480(-2) | [東] 栗田博憲 |
3 | 7 | 15 | ネオリアリズム | 牡5 | 57 | ムーア | 1:33.2 | 3/4 | 14.0 | 7 | 502(+6) | [東] 堀宣行 |
4 | 3 | 6 | ダノンシャーク | 牡8 | 57 | 松山弘平 | 1:33.4 | 3/4 | 105.1 | 14 | 456(+6) | [西] 大久保龍 |
5 | 1 | 2 | サトノアラジン | 牡5 | 57 | 川田将雅 | 1:33.4 | アタマ | 3.8 | 1 | 526(-6) | [西] 池江泰寿 |
6 | 4 | 7 | フィエロ | 牡7 | 57 | 戸崎圭太 | 1:33.4 | ハナ | 12.2 | 5 | 506(0) | [西] 藤原英昭 |
7 | 8 | 17 | ガリバルディ | 牡5 | 57 | 福永祐一 | 1:33.5 | 1/2 | 21.2 | 9 | 516(+14) | [西] 藤原英昭 |
8 | 5 | 10 | マジックタイム | 牝5 | 55 | シュタル | 1:33.6 | 3/4 | 16.2 | 8 | 484(+6) | [東] 中川公成 |
9 | 2 | 4 | ロードクエスト | 牡3 | 56 | 池添謙一 | 1:33.6 | クビ | 12.4 | 6 | 450(-2) | [東] 小島茂之 |
10 | 1 | 1 | ディサイファ | 牡7 | 57 | 武豊 | 1:33.7 | クビ | 23.5 | 10 | 506(0) | [東] 小島太 |
11 | 7 | 14 | クラレント | 牡7 | 57 | 岩田康誠 | 1:33.8 | 1/2 | 160.0 | 15 | 502(+2) | [西] 橋口慎介 |
12 | 6 | 12 | ウインプリメーラ | 牝6 | 55 | アッゼニ | 1:34.0 | 1.1/4 | 69.9 | 13 | 458(+10) | [西] 大久保龍 |
13 | 6 | 11 | テイエムタイホー | 牡7 | 57 | 幸英明 | 1:34.2 | 1.1/4 | 250.1 | 18 | 500(+10) | [西] 鈴木孝志 |
14 | 7 | 13 | ダコール | 牡8 | 57 | 小牧太 | 1:34.5 | 1.3/4 | 167.9 | 16 | 486(+18) | [西] 中竹和也 |
15 | 8 | 18 | サンライズメジャー | 牡7 | 57 | 四位洋文 | 1:34.5 | クビ | 206.3 | 17 | 488(+2) | [西] 浜田多実 |
16 | 3 | 5 | ヤングマンパワー | 牡4 | 57 | バルザロ | 1:34.6 | クビ | 7.4 | 4 | 512(-12) | [東] 手塚貴久 |
17 | 2 | 3 | スノードラゴン | 牡8 | 57 | 大野拓弥 | 1:35.7 | 7 | 61.7 | 12 | 510(0) | [東] 高木登 |
18 | 5 | 9 | サトノルパン | 牡5 | 57 | M.デム | 1:38.1 | 大 | 30.9 | 11 | 450(0) | [西] 村山明 |
払い戻し
-
単勝 16 590 3 複勝 16
8
15230
180
4403
2
8枠連 4 - 8 830 2 馬連 8 - 16 1,590 4 ワイド 8 - 16
15 - 16
8 - 15600
2,100
1,2203
28
12馬単 16 → 8 3,390 9 三連複 8 - 15 - 16 8,360 27 三連単 16 → 8 → 15 40,290 118
話を今年のマイルCSの予想思考に戻します。
私が内有利バイアスを知って迷ったのが、展開は「弾丸戦」・「ズブズブの差し展開」と
そして、普通に考えるなら「内を通った馬での決着」。
(今回はメンバー的にも内伸びというバイアス的にもマクリは無さそうですから「マクリ展開」は除外)
5番を選んだ理由は、「弾丸戦」と「内を通った馬での決着」の両睨みです。
もう1頭、本命にしようかと悩んだ、ネオリアリズムはオーバーペースの差し展開なら
勝てそうですが弾丸戦と内を通った馬での決着では、勝つ可能性は低そうなので
選びませんでした。
結果は、弾丸戦に近い感じでした。
でも、2着は中枠から終始中目を回ったイスラボニータでした。
完全な弾丸戦決着ではないと言えますね。
あと完全な内決着でも無かった。
その理由は、イスラは2番人気ですから、単純に強かったとも考えられますが
好位中枠も内とそんなに伸びが違わない馬場になりつつあった可能性もありそうです。
(あくまで想像ですが)
あと
過去の2ch書き込みを読んで気になったのが、
>イモータルヴァースについても書いておくと、
>最内を通っても駄目だったので馬場が合わなかったとしか思えない
当時の本命馬だったイモータルヴァースは、重厚なタイプからの抜擢だったようです。
私は今年も同じタイプの取捨で迷っていて、それが、ロードクエスト でした。
この馬は案外実力はあります。でも近代的な軽さが無い。
しかし、今回は内枠で鞍上は馬場バイアスを読める才能を持った池添騎手。
ほぼ間違いなく終始伸びる内を回ってくれます。
でもやはり内伸びを走らせて良さが活きないタイプの馬ですから、、、、
単純に10番手の内を回るだけで、差し脚不発の可能性が高い。
馬齢的に斤量に少し恵まれますし悩んだ末に3番手評価くらいにしました。
結果は、差し脚が不発でしたね。伸びるインを突けばどんなタイプの馬でも
伸びるという訳ではないよという、典型例でした。失敗しました。
さっき、イモータルヴァースの書き込みを読んで、5年前と同じ悩みを持って
同じ失敗をしてるなぁと苦笑してしまいました。
私は、京都マイルの軽さを、もっと重視すべきですね。
---おわり---
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星星星さん
M・ロバーツ。懐かしいです^^
私の中で、M・ロバとM・キネーンの区別が曖昧で自信ないですが、
今、ネット検索したら赤鬼じゃない方の人でしたね。 -
どんちゃんさん
マイケル・ロバーツが好きでした。驢馬(ロバ)と呼んでました。
ランドでJCを勝ち、アドマイヤコジーンで朝日杯(GI)を勝ち
今は南アフリカで調教師やってるそうです。 -
星星星さん
スミヨン騎手も、なんだか今となっては懐かしいですね^^
最近は、外人騎手が続々と中央競馬に参戦してて、きっと日本の競馬に対応できない
騎手も増えるでしょうから、そういう見極めも面白そうですね。
個人的には、昔参戦してたデザーモとかは、日本競馬に対応出来てなかったですけど、
キャラクターが好きでした^^ -
どんちゃんさん
遅まきながら2011年のマイルCS観ました。欧州血統の馬が日本で通用するかは
未知数で中々判断が難しいです。この年のスミヨン騎手もそんなに乗ってないし
http://db.netkeiba.com/jockey/result/05271/
馬場読みとか出来てない事も敗因なのかも知れません。
それに対してサプレザは外国馬ではあるけど馬主は吉田照哉氏で適性有りで3年連続
しかも、日本で乗りなれているルメール騎手を乗せています。
血統も難しいけど、騎手が馬場読みが出来てなかったのかなーと思いました。 -
星星星さん
馬の師匠さん、ファイト!ありがとうございます。
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馬の師匠さんがファイト!と言っています。
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星星星さん
私は名前は知っていてもあまり注目してなかったので松山騎手の成績を見たら
G1でもミッキーアイルで2着があって大舞台でも良い騎手みたいですね。
コーリンベリー、ドリームバレンチノなどの成績から、先行して味のある
パンチ力のあるタイプかな?とか想像します。 -
どんちゃんさん
それと今回ダノンシャーク4着はミッキーアイル降ろされた松山騎手の奮起です。
松山騎手はもっと評価されてもいい騎手です。GI獲るのも近いでしょう。
ドリームバァレンチノも惜しかったよなぁ。。
今じゃ岩田のお手馬になってしまって。。(汗) -
星星星さん
私も馬の選び方はほとんど間違ってしまいました。
岡田系と外人騎手は、相性良さそうで怖いですね。
岡田系がなんで穴っぽい馬が多いのかと言えば、日本の馬場やレースに
向いてないけど、体力自慢みたいなのが多いからでしょうから
外人が上手く工夫したらと思うと怖いです。
アリンナはマツリダゴッホ産駒なのですね。
マツリダ産駒は、体力とパワーと底力を持っているが故に
日本向きの軽さがないタイプです。
まさに岡田が好むマッチョマンな馬体かも知れないですね。
(確か、脚は細長かった感じですが) -
どんちゃんさん
ヤングマンパワーはテン乗りで乗りこなせる馬では無かったんですね。
自分はイスラボニータの判断は誤ってしまいましたね。
今回は色々と判断を見誤りました。
余談ですが、昨日の9R秋明菊賞でルメールが勝った馬アリンナ
これはノルマンディー(岡田牧雄氏)の馬です。岡田系の馬にルメールが乗りましたね。今後デムルメが岡田系の馬に乗る機会増えそうですね。
アリンナはマツリダゴッホ産駒であんなにいいレースしていたんだから
ロードクエストもあのくらい走ってもいいはずなんだけど、、
内枠がよく無かったですね。池添って」大外ぶん回しってタイプだし。
皐月賞では内突いて伸びてきたけど。。
斤量1キロ差になってから3歳馬の活躍が減ったような気がします。