香港国際競走　枠順確定２

左が私が予想した枠順で、右が今日抽選された本当の枠順。

香港マイル

香港マイルは香港勢が多くて、それが全く当たらなかった敗因だと思います。
エイブルフレンドの配置だけは自信あったが、
ビューティーオンリーが香港で期待されてるとは気付けなかった。

日本馬では、ロゴとサトノは予測通りだったものの、ネオリアリズムを中枠まで
優遇して来るとは思わなかった。
ＥＵ馬も中枠に入れて貰えていて、もしかしたら外国馬が少ないのを危惧したのか？？







香港カップ

これはほぼ全てが間違いでしたね。
私の枠順の読みが、香港カップでは完全に間違っていたのだと思います。

でも、間違えた時こそ復習するチャンス。

私が最初に配置して失敗したのが14→○５ガンピット。
適性グラフによって恐らく逃げ馬だろうと導き出されたガンピットを
香港国際での地元逃げ馬の指定席である大外と読んだがハズレ。

これに連動して香港馬の配置をしたので、香港馬の配置は全滅でした。

そしてもっと裏切られたのが、日本馬のエイシンヒカリとラブリーデイの配置。
こんな２頭は香港サイドとしては危険なので不利が確定的な枠である
大外に近い場所だと自信を持って配置しましたが、現実には１・２ゲート。

これで枠全体がズレるので予想全滅でした。

そして、香港側がこの２頭を最も有利とされる香港カップの最内へ配置した事が
恐ろしい事実を暗示していると推測されます。
エイシンヒカリは逃げ馬です。最内枠ですから喜んで逃げます。
最初のコーナーも近いので自然にハナに立てるでしょう。
そこに天皇賞秋で鈴を付けに動いたラブリーデイが隣枠。
私自身も俄かには信じられませんが、また強烈な鈴付けに動くのでは？という
予感があります。
更にガンビットも、去年の楽逃げの二の舞は許さないぞという意味の５ゲートかも？？？

そこまで読むと、事実上の最内枠はシークレットウェポンとなりますね。

そして、社台系には今回、ある野望があります。
モーリスというグラスワンダー系の大物を鳴り物入りで種牡馬入りさせる野望です。
その為にキャラが被るゴールドアクターをＪＣでは社台系包囲網で封じ込めましたし
天皇賞秋ではやはり社台ラインでエイシンヒカリのハナは叩くけど
モーリスには都合が良いスローペースを演出しました。
今回の引退レースは、最後の仕上げとなりますね。
モーリスの枠は香港勢より悪いですから、香港馬とどこまで戦えるのかが勝負ですね。


　　以上が私の証拠もナニも無い誇大妄想陰謀論でしたｗｗｗｗ