628件のひとこと日記があります。
2017/02/08 23:20
香港馬ラッキーバブルズは、折角の次走を練習レースに出走するという無駄使い
以前の日記で、香港スプリントでの結果分析でラッキーバブルズの次走大いにねらい目だと考えたのですが、、、
------------------------------------------------------------------
2016/12/18 00:51.香港国際競走 結果分析4 (香港スプリント)
あと、ラッキーバブルズは今回は2着でしたが、かなりの内容なので、
まだ5歳ですし今後は香港No1になるかも。
------------------------------------------------------------------
どうも1月30日に地元で走ってしまったようです。
私としてはドバイかオーストラリアなどに出走して貰って、日本馬とバッティングしたら
馬券が買えると楽しみにしていたので残念です><;
-----------------------------------------------------------------
10万人近い大観衆を集めた香港のチャイニーズ・ニューイヤー開催回顧
http://news.netkeiba.com/?pid=column_view&cid=36226
さて、1月30日のシャティンでは、1200mのG2センテナリースプリントCも行われている。
勝ったのはペニアフォビア(セン6、父ダンディマン)で、15年のG1香港スプリント(芝1200m)以来2度目の国際G1制覇を達成。
2着が16年のG1香港スプリント2着のラッキーバブルズ(セン5、父セブリング)で、
3着が昨年11月のG2ジョッキークラブスプリント(芝1200m)勝ち馬ノットリスニントゥーミー(セン6、父ディラントーマス)だった。
この上位3頭はいずれもドバイ遠征を計画しており、
ペニアフォビアとラッキーバブルズがG1アルクオーツスプリント(芝1200m)へ。
ノットリスニントゥーミーはG1ドバイゴールデンシャヒーン(d1200m)に向かう予定だ。
-----------------------------------------------------------------
そして、なんとラッキーバブルは2着に負けてしまったようなんです。
正直言って、前走の内容から地元ではちょっと負けることは有り得ないと思うので、
降着か何かだろうと疑いました。
そこで香港公式の戦績を見たら、本当にG2で2着に負けていました。
(大外逃げ馬を差し切れずに2着までだったようです)
ちょっと私としては謎の敗戦なので、更に疑いました。
そこで思い至ったのが、
>1月17日に休養後初めてバリアトライアルに参加したものの、
>1着入線のラッキーバブルズから14馬身遅れの最下位で入線。
どうも”バリアトライアル”というのが実戦さながらのモノであったようですね、、、