星星星さんのひとこと日記

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2017/06/04 10:32

安田記念　前走レース別

枠番	馬番	馬名	性齢	負担重量	騎手	厩舎	単勝オッズ	人気
枠番	馬番	馬名	性齢	負担重量	騎手	厩舎	単勝オッズ	人気
1	1	トーキングドラム	牡7	58.0	石橋脩	斎藤誠	157.1	16
1	2	ディサイファ	牡8	58.0	四位	小島太	107.4	15
2	3	サンライズメジャー	牡8	58.0	池添	浜田	157.7	17
2	4	アンビシャス	牡5	58.0	横山典	音無	9.7	5
3	5	コンテントメント	セ7	58.0	モレイラ	サイズ	35.8	12
3	6	レッドファルクス	牡6	58.0	Ｍデムーロ	尾関	8.1	3
4	7	グレーターロンドン	牡5	58.0	福永	大竹	10.3	6
4	8	エアスピネル	牡4	58.0	武豊	笹田	6.2	2
5	9	ロンギングダンサー	牡8	58.0	横山和	田村	295.9	18
5	10	クラレント	牡8	58.0	岩田	橋口	85.0	14
6	11	ブラックスピネル	牡4	58.0	松山	音無	18.9	10
6	12	ビューティーオンリー	セ6	58.0	パートン	クルーズ	15.8	9
7	13	ロジチャリス	牡5	58.0	内田博	国枝	37.6	13
7	14	サトノアラジン	牡6	58.0	川田	池江	13.0	7
7	15	イスラボニータ	牡6	58.0	ルメール	栗田博	3.5	1
8	16	ロゴタイプ	牡7	58.0	田辺	田中剛	15.5	8
8	17	ヤングマンパワー	牡5	58.0	松岡	手塚	30.2	11
8	18	ステファノス	牡6	58.0	戸崎圭	藤原英	9.4	4

・京王杯ＳＣ組

最近はかなり安田記念とは繋がりが薄いレースになっているが、
それが本来の有り様なので昔の直結具合は異常だったと考えるべきだろう。
1400ｍトライアルと1600ｍＧ１は、全く逆の適性なのだから。

馬券圏内に来た馬の共通点は、

　キャリア１２～１８戦

　前走７着以内　＆　前走着差0.5秒以内

　前走５人気以内

　前走３角９番手以下

　重賞連対実績

　馬体重４７０㌔以上

　(連対馬に限り)馬体重４９６㌔以上

　(連対馬に限り)馬体重増減±０～マイナス

　(連対馬に限り)今走安田記念の走破時計が1：32：0以内

走破時計に関しては別で書くと思います。

今年の京王杯ＳＣ組は、

トーキングドラムは悪い。×
レッドファルクスはイマイチ。△
クラレントは悪い。×
サトノアラジンはイマイチ。△

・大阪杯組

間隔９週なので直行して来る馬は少ないが、善戦はできている。
今年から大阪杯がＧ１に昇格したので今後は傾向がガラリと変わるかも知れないが
今年の大阪杯は如何にもトライアルＧ２といった感じの温い内容だったので
2017年に関してはデータ傾向が変わる確率は少ないだろう。

馬券圏内に来た馬の共通点は、

　キャリア１５～２０戦

　前走５着以内　＆　前走着差0.7秒以内

　前走４人気以内

　重賞勝ち実績

　Ｇ１で３着以内実績

　(連対馬に限り)近７走が全て３着以内の安定性

　馬体重５０２㌔以上

今年の大阪杯組は、

ディサイファは悪い消し。×
アンビシャスは良くない。☆
ステファノスはイマイチ。△

・マイラーズカップ組

過去10年間で４０頭出走して連対が２回のみ。相性が悪いレースなのかも。

馬券圏内に来た馬の共通点は、

　キャリア１９～２９戦

　前走１０着以内　＆　前走着差0.8秒以内

　(連対馬に限り)前走３角６番手以内

　マイル重賞勝ち、又は、マイルＧ１連対実績
　
　馬体重４６４～５１０㌔

　(連対馬に限り)馬体重増減±０～マイナス

今年のマイラーズカップ組は、

サンライズメジャーは問題ない。▲
エアスピネルは問題ない。▲
ブラックスピネルは問題ない。▲
イスラボニータは良い。◎
ヤングマンパワーはそこそこ良い。○

・チャンピオンズマイル組

近年は、こんなに前走チャンピオンズマイルからの参戦馬がいるのかと驚いたが
安田記念での結果が、かなり厳しい成績で、あのモーリスも人気を裏切っている。

馬券圏内に来た馬の数が少ないので
安田記念で人気より７つ以上着順が良かった馬と、馬券圏内の馬の共通点を見る。

　前走４着以内　＆　前走着差0.8秒以内

　マイルＧ１勝ち実績

　1600ｍなら1分33秒台連対実績　1400ｍなら1分21秒台連対実績　が欲しい

今年のチャンピオンズマイル組は、

コンテントメントは良い。◎
ビューティーオンリーは良い。◎

・メイＳ組

過去10年ではショウワモダンが出走しているだけで、８人気１着。
このステップは侮れない。

今年のメイＳ組は、ロンギングダンサーで弱そうだが、一応、押さえるべき。○

・ダービー卿ＣＴ組

間隔９週で２ヶ月開くので直行馬自体が少ない。
しかし、過去10年で優勝馬は２頭いる。

馬券圏内に来た馬の共通点は、

　前走２着以内　＆　前走４人気以内

　体重４９６～５１０㌔

　マイル重賞勝ち実績

　前走走破時計１分３２秒台

出走馬も馬券圏内馬もサンプルが少ないのでデータを信用できないが
該当馬はロゴタイプとモーリスなので能力が高い馬というのが目安だとは思う。

今年のダービー卿ＣＴ組は、ロジチャリスでそこそこ良い。○

・休み明け組

間隔１０週以上の休み明け馬は、過去１０年で（２-１-０-２-２-14／21）と結構良い。
連対馬３頭は、ジャスタウェイ、グランプリボス、ロードカナロアの実績を持ったＧ１馬。

馬券圏内に来た馬の共通点は、

　Ｇ１を2勝以上の実績

　馬体重４９８～５０２㌔

　Ｇ１で追い込み勝ち実績

　マイル重賞なら1分32秒台連対実績　1400ｍ重賞なら1分21秒台以内連対実績

今年の休み明け組は、

グレーターロンドンは悪い。×
ロゴタイプはそこそこ良い。○

トライ
トーキングドラム
レッドファルクス
クラレント
サトノアラジン
ディサイファ
アンビシャス
ステファノス
サンライズメジャー
エアスピネル
ブラックスピネル
イスラボニータ
ヤングマンパワー
モーリス
コンテントメント
ビューティーオンリー
ショウワモダン
ステップ
ロンギングダンサー
ロゴタイプ
ロジチャリス
ジャスタウェイ
グランプリボス
ロードカナロア
グレーターロンドン

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星星星さん

安田記念 前走レース別

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