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2017/06/23 20:05
宝塚記念 前走レース別
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 厩舎 | 単勝 オッズ |
人 気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | 牡4 | 58.0 | 和田 | 音無 | 27.5 | 8 | |
2 | 2 | 牡6 | 58.0 | 横山典 | 中川 | 15.3 | 6 | |
3 | 3 | 牡5 | 58.0 | 幸 | 本田 | 79.5 | 9 | |
4 | 4 | 牡6 | 58.0 | 松山 | 上原 | 250.8 | 11 | |
5 | 5 | 牡5 | 58.0 | 福永 | 友道 | 11.7 | 4 | |
6 | 6 | 牡4 | 58.0 | ルメール | 角居 | 7.9 | 2 | |
6 | 7 | 牡4 | 58.0 | 岩田 | 浅見 | 19.0 | 7 | |
7 | 8 | 牝5 | 56.0 | 浜中 | 池江 | 9.9 | 3 | |
7 | 9 | 牡9 | 58.0 | 川田 | 加藤敬 | 141.7 | 10 | |
8 | 10 | 牡5 | 58.0 | 武豊 | 清水久 | 1.4 | 1 | |
8 | 11 | 牡5 | 58.0 | Mデムーロ | 堀 | 14.1 | 5 |
・大阪杯組
間隔が2ヶ月以上開いているので過去10年でサンプル5頭のみ。
そして5頭とも全滅。よってこのローテは厳しいと判断する。
今年の大阪杯は如何にもG2っぽい温いレースだったので、そのまま過去の傾向を採用するが
来年以降は傾向が変わるかも知れない。
今年の大阪杯組は、
ミッキーロケット×
サトノクラウン×
・天皇賞春組
過去10年で7連対あって王道路線ではあるが回収率は低い。
間隔が中7週なので天皇賞を好走した馬にとっては疲労が少なく済み、
天皇賞凡走馬には立て直す時間的猶予があるので、特殊な面もある。
馬券圏内に来た馬の共通点は、
前々走が大阪杯or阪神大賞典
馬齢4〜5歳
キャリア10〜23戦
前走9人気以内
重賞複数勝ち実績
G1連対実績
阪神競馬場での重賞連対実績
前走が休み明けでは無い
前走馬体重増減±0〜マイナス4キロの範囲内
今走馬体重増減がマイナス4キロ以内(大幅減少危険)
やはり、重賞実績とG1実績を持った解りやすい強い馬が良いようだ。
今年の天皇賞春組は、
ゴールドアクターは問題ない。▲
シュヴァルグランはそこそこ良い。○
シャケトラは悪い。×
レインボーラインは悪い。×
キタサンブラックは良い。◎
・鳴尾記念組
連対率も良いローテで注目。
馬券圏内に来た馬の共通点は、
前走4着以内
前走着差0.2秒以内
前走3人気以内
前走初角5番手以内or前走3角6番手以内
馬体重450〜496キロ
キャリア13〜25戦
重賞勝ち実績
基本的に中距離の先行馬が好走しているみたい。
今年の鳴尾記念組は、
スピリッツミノルは良くはない。☆
・エプソムカップ組
間隔的に中1周なので過去10年でサンプル2件。
しかし、エリモエクスパイアとセイウンワンダーといういぶし銀の2頭で
それぞれ宝塚記念は7人気16着と、13人気11着。
間隔的に厳しいローテで間違いないだろうと判断する。
今年のエプソムカップ組は、
クラリティシチー×
・ヴィクトリアマイル組
過去10年でヴィクトリアMからの直行馬から勝ち馬は出ていないが、なかなかのアベレージ。
馬券圏内に入った4頭はブエナビスタが2回とヴィルシーナとショウナンパンドラ。
実力馬でないと厳しいのかも知れない。
馬券圏内に来た馬の共通点は、
前走8着以内
前走着差0.9秒以内
キャリア12〜19戦
馬齢4〜5歳
馬体重446〜472キロ
前走馬体重増減マイナス、又は不計測(海外遠征帰り)
今走馬体重増減プラス
前走が休み明けでは無い
G1勝ち実績
今年のヴィクトリアマイル組は、
ミッキークイーンは問題ない。▲《当日の馬体重増減がプラスでないと☆評価になるので要注目》
・目黒記念組
人気薄ばかりの出走なので好走率は悪いが去年のマリアライト1件のお陰で回収率は高い。
ロックドゥカンブ2人気12着とポップロック4人気3着から判断すると
本質的には相性の悪いローテなのだろう。
馬券圏内に来た馬の共通点は、
前走1人気
前走2着以内
前走着差0.0秒以内
今走馬場状態稍重
G1連対実績
古馬牡馬混合G1で4着以内実績
重賞連対3回以上
重賞勝ち実績
調子が良い実績馬が来るイメージ。
今年の目黒記念組は、
ヒットザターゲットは悪い。×