競輪
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2019/09/12 22:40
日本の血統地図 （２つの時代の終わり）前編
ちょっと前になりますが、ディープインパクトとキングカメハメハが相次いで死亡しましたね。
両馬ともに度重なる薬物投与によって体がボロボロだったという噂を私は知っていましたので
２年程前から種牡馬としては最晩年に当たるだろうとは見越していました。
ですから、死亡時期も予想していたものに近かったです。
しかし、ここからが日本の血統地図を考える上では大事な予測の開始です。
落日の後には必ず日が昇る
２頭の種牡馬が日本の血統界を牽引する時代は終了しました。
しかし、それに代わる種牡馬が現れるという事が世界のバランス論からは自然な読みです。
同じ事をネタにしてステイゴールドという大種牡馬の死亡に際しても
以前に日記を書いていました。
以下、当時の日記の全文コピペ
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2015/02/05 23:21 ひとつの時代の終わり
ステイゴールドが急死
http://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=95393
種牡馬ステイゴールドが死亡したとの事です。
後継はちゃんと輩出しましたし、今も活躍している現役馬が多数です。
しかし、芝のG1という事を考えた時、競馬の血統地図が大きく変わる潮目なのは今でしょうね。
（10年後とかに振り返った時に分かるでしょう）
恐らく近々、ディープインパクト産駒をG1で打ち負かす種牡馬が登場する筈です。
それが競馬のバランスというものですからね。
きっと、その種牡馬の適性は、Sペース向きでなく、上がり33秒台向きでなく、マイル向きではないのでしょうね。
脚質が逃げ先行タイプだと、尚更、面白そうですね。
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当時の日記で、私が予言したのは
�．妊�ープ産駒をＧ１で倒す種牡馬の出現
�△修亮鏖看呂療�性は、Ｓペース向きではない
��その種牡馬の適性は、上がり３３秒台向きではない
�い修亮鏖看呂療�性は、マイル向きではない
---つづく---
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