競輪
628件のひとこと日記があります。
2019/10/10 20:14
凱旋門賞 ２０１９年 結果３（最初のコーナーでの位置取り）
凱旋門賞当日のパリロンシャンの馬場傾向として顕著だったのは
内がイマイチ伸びあぐねて外からの差しがゴール前で決まる。
そういう展開でした。
１Ｒ〜３Ｒまでを見ても、同じ決り手でしたから、
それがそのまま４Ｒの凱旋門賞でも決まった形でした。
私が凱旋門賞発走の１時間ほど前に書いた日記で書いたように
”もしかしたら、全馬が内を避けて走るかも？”と、感じる程だったのですが
そんな事は無くて、普通に全馬が周っていましたね。
画像で、最初のコーナーでの位置取りを見ると
ラップの話でも書いたように、先行馬には厳しいペースでしたし、
当日の馬場バイアスが差し有利でもありましたから
先行馬（ガイヤース、マジカル、フィエールマン）には厳しいペース。
（ガイヤースは自分で作ったペースなので自業自得ですけども）
その先行勢でもイマイチ伸びない内を走ってしまった、ガイヤース、フィエールマン、
この２頭は絶望的に不利だったとなります。
だから、ガイヤース１０着、フィエールマン１２着は、仕方の無い結果。
最初のコーナーで連対馬は、
１着のヴァルトガイストは外目の差し位置で、かなり良い位置取り。
２着のエネイブルは外目の４番手で、少し前過ぎるが、そこそこの位置取り。
こうやって見ると、ブラストワンピースは最高の位置を確保していたと解ります。
（１１着に大敗してしまいましたが）
３着のソットサスも内を走ってはいますが、５番手は縦の位置取りとしては良かった。
チーム戦として考えると、
チームＪＣルジェは作戦で内の位置を取ったのかも知れないですが、
そうだとしたら失敗ですよね。
ソットサスが３着に来たのは途中から内を走るのを止めたのも大きかったですし。
少なくとも、チームＪＣルジェは、最初のコーナー位置では
全馬が不利な状況に陥っていたと言えます。
一方、チームクールモアは、内枠に配置されていたヴァルトガイストも含めて
全馬が外目を走っています。
この時点でチーム戦の勝敗は決したと見るべきでしょう。
---つづく---
- ガイヤース
- マジカル
- フィエールマン
- ヴァルトガイスト
- エネイブル
- ブラストワンピース
- ソットサス
- クールモア
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星星星さん
確かに、ＥＵの１流馬は、調子が良いと強行軍でＧ１を連戦し続ける場合も多いですよね。
私は、ディアドラのＥＵでの好走を見て同じハービンジャー産駒で適応性にも期待していたのですが、
ディアドラの今年の使い方は
中山記念→ドバイターフ→ＱＥ�侠�プリンスオブウェールズ→ナッソーＳ→愛チャンピオンＳ
レース間隔は開いたりしてますが、ローテ面での修行度合いが違ったのかもですね。2019/10/10 22:20
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かぎしっぽさん
４角一杯で最後は歩いてましたね・・・
向こうの馬は斤量背負わされても毎月１回使われても、へこたれずに良く走ります。
ノーザンのトップホースは１回使われたら短期に出て年６回くらいですかね。
心身ともにタフネスと我慢強さが違うのでしょう。2019/10/10 22:05
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星星星さん
かぎしっぽさん、いいね！とファイト！とコメントありがとうございます。
ブラストワンピースはレース直前に私が考えた理想のポジションだったので、
ライブ中継を観ながら、もしかしたらブラストワンピースが勝って
単勝が当たるかもと期待しちゃいました＾＾；
でも、フォルスストレートの時点では、もう手応えが怪しくなって、
騎手も仕掛けてるのに全く前に進んで行けなかったですね。2019/10/10 21:53
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かぎしっぽさん
ブラストワンピースはエネイブルを前に見て、包まれず伸び伸び走れる絶好のポジション取りでしたよね。
2019/10/10 21:37
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かぎしっぽさんがファイト！と言っています。
2019/10/10 21:36
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かぎしっぽさんがいいね！と言っています。
2019/10/10 21:36
